俳優の綾野剛(37歳)が9月11日、自身のInstagramで、テレビ局の楽屋に貼られた「綾野剛様」の紙に落書きされていたことを報告。“犯人”を突き止めたようだが、当の“犯人”は一部を否認している。

綾野はこの日、「番宣の為、日テレの楽屋に到着したら落書き」されていたと、写真を公開。そこには「あやのセンパーイ」「ごうさま」「あやのパイセン」「あやのおにいたま」とさまざまな呼び方に加え、「だぬーん」と意味不明の言葉が書かれていた。

そこで綾野は「あな番気分で犯人探し」を行い、「周りの楽屋の出演者を確認したら」あっさり“犯人”が判明。“犯人”は、かつて連続ドラマ「コウノドリ」(TBS系)で共演した女優・松岡茉優だったようで、「だぬーんって何だよ。おにいたまって何だよ。鬼かわいいな」と、ちょっぴり嬉しそうにつづった。

また、松岡は同じ落書きの写真をInstagramで公開。「たまたま楽屋が隣で嬉しかったから落書きしたら『これ松岡だろ!』って綾野さんから連絡が来た」と、落書きしたことを認めたが、一方で「だぬーんは私じゃない」と、肝心の謎の言葉「だぬーん」については否認。「#だぬーんを書いたのは誰 #だぬーんってなに #だぬーんなんて綾野さんに書ける人って誰 #でもだぬーんが先 #私は落書き後攻 #先攻だぬーん」と松岡が落書きしたときにはすでに書かれていたそうで、事件は迷宮入りの様相を呈している。