[となりのテレ金ちゃん−テレビ金沢]2019年8月12日放送の「仰天コロンブス」のコーナーでは、キャンディーとドロップの違いについて調べていました。

どちらも飴を指す言葉ですが、この二つの呼び名に違いはあるのでしょうか?


キャンディーとドロップの違いとは(画像はイメージ)

グミやマシュマロもキャンディー仲間

番組では、「カンロ飴」で知られるカンロ(本社・新宿区)中部北陸支店の担当者に話を聞いていました。それによると、ドロップはキャンディーのカテゴリーに含まれるそうなのです。

キャンディーは、ハードキャンディー、ソフトキャンディー、グミキャンディーの3つに分類されます。

3つは、原料や作り方、水分量に違いがあります。ハードキャンディーは水分量が低く、ソフトキャンディー、グミキャンディーの順に水分含有量が増えていきます。

ソフトキャンディーの中には、キャラメルやマシュマロも含まれているそうです。

そしてドロップは、ハードキャンディーの中に分類されているのです。

また、石川県内のキャンディーについても紹介していました。

トマトの産地として有名な小松市には、「トマト飴」があります。本物のトマトを出荷するときの段ボール箱をミニチュアにしたパッケージがかわいらしくお土産にもピッタリです。

キャンディーはかなり大きなカテゴリーだったのですね。そして、石川らしいキャンディー、これも食べてみたいです。

(ライター:りえ160)