一部週刊誌に大東駿介との“コンビニデート”が報じられた、AKB48横山由依が25日、ツイッターで「驚かせてしまってごめんなさい」と詫び、「劇場から買い出しに行くところ」と伝えた。一方、「稽古着ももうちょっとちゃんとしたものを着ようと思いました、、」とも綴り、“自省”した。

 25日に自身のツイッターを更新た横山。「驚かせてしまってごめんなさい。まさか劇場から買い出しに行くところが撮られるとは思わず、誤解されることがないように今後は気をつけます」とコメントし、ファンに向けてメッセージを発信した。

 横山がツイートしたのは、24日に一部週刊誌が報じたネットニュースでのこと。そこでは、大阪市内のコンビニに横山と大東が買い物に出かける様子があったとし、その際の2ショット画像も公開されている。

 横山と大東は舞台『美しく青く』で共演。写真が撮影されたのは大阪公演が上演されている最中。2人は買い出しのためにコンビニを訪問したと綴られ、関係者の話として食事に一緒に出掛けることもあったという。

 ただ、記事では、横山はスキャンダルを報じられたこともなく、責任感の強いメンバーとして紹介。2人は「やましくないお友達」であり、横山は役者の先輩である大東から演技論を聞いていたのかもしれないと結ばれている。

 ネットニュースとして取り上げられたことで、横山は自らのツイッターを更新した様子。前段のコメントに続けて、「稽古着ももうちょっとちゃんとしたものを着ようと思いました、、」と自虐的に綴り、「これからもよろしくお願いします」と呼びかけている。

 この報告にファンからは「仕事上、同僚と買い物するのは、普通ですよねぇ」「記事そのものにやましいことがないって書かれるひと初めて見た笑」「驚いたけど、記事を読んだら心配することでも無かったです」などのコメントが寄せられ、好意的に受け止められているようだ。