巨大なつくねと炭火で焼き上げた鶏もも肉に濃厚な「こだわり卵」を添えた「黄金つくねと炭火焼き鶏重」が2019年8月22日(木)からなか卯に登場しています。暑い時期でも食欲をそそる香ばしい焼き鶏の味を、なか卯で食べてきました。

《予告》 大判つくねと炭火焼き鶏にこだわり卵を添えて 【黄金つくねと炭火焼き鶏重】新発売 | お知らせ | 丼ぶりと京風うどんのなか卯

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なか卯に到着。



店頭では黄金つくねと炭火焼き鶏重が大きくアピールされていました。



食券を購入し店員さんに渡すと、5分ほどで黄金つくねと炭火焼き鶏重が運ばれてきました。



ふたを開けてみると、お重の半分を炭火焼き鶏が締め、残り半分には「つくねというよりむしろハンバーグでは?」というサイズの大判つくねがどーんとのっています。



全長123.8mmのiPhone SEと比べるとこのくらいのサイズ。



生卵が付属しているので……



セパレーターで黄身だけをお重にのせていきます。



炭火焼き鶏、卵黄、鶏つくね、と鶏づくしです。



まずは鶏つくねをそのまま食べてみます。つくねはほんのりとショウガが効いており、レンコンのシャキシャキした食感がアクセント。夏バテしやすい時期ですがショウガの香りと甘辛いタレが食欲をそそります。



さらに卵黄を崩して……と箸を立ててみたのですが、卵黄があまりにもしっかりしすぎてなかなか崩れませんでした。



卵黄を絡めて食べるとかなり濃厚な仕上がりに。たれと卵黄の組みあわせがご飯と最高にあっています。



炭火焼き鶏はその名の通り、ちょっと焦げたような黒っぽい色合い。



炭火焼き鶏は鶏つくねとはまた違ったダイレクトなジューシーさがあるので、同じ鶏ですが風味や食感の変化を追っているうちに、あっという間に食べきってしまいました。



なお、黄金つくねと炭火焼き鶏重は並盛が税込690円となっています。