3年に1度の瀬戸内国際芸術祭は7月19日に夏会期が始まり、国内や海外から大勢の観光客が瀬戸内海の島々を訪れている。その一方で、キャッシュレスに対応している店がそれほど多くないことを知らずに島に入り、手持ちの現金がなくなって支払いができなくなる人が外国人を中心に目立つという。実行委員会は、島に渡る前に十分に現金を用意するようホームページなどで呼びかけている。NHKニュースが報じた。

島には現金持って行って!瀬戸内国際芸術祭で呼びかけ(NHKニュース)