インドでの公開が決定!
(C)2019「天気の子」製作委員会

新海誠監督の最新作「天気の子」のインドでの公開が決定した。ムンバイ、デリーをはじめとする国内20都市で、10月11日から封切られる。

日本では、7月19日に全国359館448スクリーンで公開され、18日間で観客動員440万人、興行収入60億円を突破する大ヒットを記録。海外に目を向けると、公開前から世界140の国と地域での配給が決まっていたほか、第44回トロント国際映画祭への出品が発表されている。インドでは、大人が映画館でアニメを見るという習慣はないそうで、オリジナルアニメ映画が劇場公開されることは極めて異例だという。

インドでは、新海監督の前作「君の名は。」も人気があり、今年4月にオンライン上で「天気の子」のインド公開を求める署名活動が起こり、約5万人のファンが賛同し署名した。その声が新海監督や東宝の海外配給担当、インドの配給会社(Vkaao)や興行会社(PVR Cinemas)の耳に届き、実を結んだ。

新海監督のもとにも、インドのアニメファンから多くのメッセージが寄せられていたようで「純粋さと熱量に圧倒され、『自分もインドでの上映を望んでいる、配給会社と話し合い進展があったら報告する』とファンの方々に伝えてきました。ですので、ようやく約束を果たせたような思いです。神話と映画の国インドで『天気の子』をどのように楽しんでいただけるのか、今からわくわくしています」とコメントを寄せている。

なお、8月8日に公開を迎えた香港では、初日の観客動員数1位を獲得したと、東宝が発表。今後もインドネシアで8月21日、オーストラリアで8月22日、ベトナムで8月30日、シンガポールと台湾で9月12日、韓国で10月、ロシアで10月31日、タイで11月7日に封切られる。