「未開の地」などとネット上でイジられている群馬県。いま、群馬を訪れたとあるツイッターユーザーが撮影した秘境感たっぷりの写真が、ネット上で注目を集めている。
こちらはツイッターやインスタグラムで様々なスナップ写真や風景写真を投稿しているあまと〜(@amatou_0429)さんの作品。朝霧が立ち込め、周囲が白く霞んでいるなかで撮影された4枚の写真を紹介している。
モノクロ写真を見てみると、ぼんやりと対岸の木々が浮かび上がってくるようでもあり、なんとも幻想的だ。湖面に映し出されたな木々の姿もまるで異世界にいるかのような雰囲気を醸し出している。
「朝霧が立ち込めていたので、霧の良さを活かすことを意識しました。1、4枚目に関しては霧の白さと木などの黒い部分のコントラストを意識しました」
撮影時に意識した点についてJタウンネットの取材にそう答えるあまと〜さん。写真が撮影されたのは、群馬県の赤城山山頂付近にある「覚満淵」(前橋市富士見町)という湿原だとのことだ。
このツイートにはこんな反応が。
多くのリプライが寄せられるなか、写真を投稿したあまと〜さんも、
と目撃した景色についてツイートしていた。