《ポルシェで当て逃げ「20万でナッシング」音声》

 高齢者の自動車事故が相次ぐなか、『週刊文春』にそんな見出しで、“疑惑” を報じられた高田純次(72)。

 芸能界有数のカーマニアとして知られる高田はいま、どうしているのか。都内の自宅前で待つこと2時間半。マネージャーが運転する車から、本人が降りてきた。

「『文春』さんの件? 相手の方とは、弁護士同士で話しています。記事に対しては、言いたいこともあるけど……。僕だけしゃべっても、言い訳みたいになっちゃうんで」

 自宅ガレージに停められた車を指さして高田が続ける。

「これは、会社(所属事務所)の車。乗ってないからホコリ被っちゃって、売らなくちゃ。運転はしばらくしないつもりです。そういうこと(免許返納)も視野に入れてね」

 いよいよ免許の納めどき?

(週刊FLASH 2019年7月23・30日号)