Twitterは7月15日(米国時間)、WEB版Twitterのデザインを刷新したと発表しました。新デザインのTwitter.comは、「より速く、より簡単に操作でき、よりパーソナライズされた」とアピールしており、モバイルデバイスとも一貫性があるとしています。

Twitterは2019年1月にWEB版のUIを刷新すると発表していましたが、その際は3カラムが2カラムになるなど、既存のデザインを残した微変更というイメージがありました。
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しかし、今回実施された変更では最終的に大幅なデザイン変更となっており、メニュー関連はすべてサイドナビゲーションにまとめられました。複数アカウントも、これまでのようにログアウト、ログインを行わずに、このサイドナビゲーションから切り替え可能になっています。

また、ダークモードにも対応。iOSアプリでは、2019年3月に従来の薄暗い(ダークブルー)ダークモードに加え、真に黒い(ブラック)モードも追加されていましたが、それがWEB版にも反映された形です。

新デザインはすでに展開が開始されており、まだ利用できない場合でも、数日中に更新されるはずです。