ソフトバンクからはファン投票で選ばれた千賀と今宮も選出

 日本野球機構(NPB)は27日、「マイナビオールスターゲーム2019」の選手間投票の投票結果を発表した。選手間投票で新たに選出されたのは、セパ合わせて6選手となった。

 セ・リーグでは、一塁手でDeNAのホセ・ロペス内野手、三塁手で中日の高橋周平内野手、外野手では巨人の丸佳浩外野手が選出。残る6人はファン投票結果と同じ選出者となった。

 パ・リーグではソフトバンクから、三塁手で松田宣浩内野手、指名打者でアルフレド・デスパイネ外野手が選出。外野手では日本ハムの西川遥輝外野手も選ばれた。ソフトバンクはファン投票で選出された千賀と今宮も選手間投票で選ばれており、選手間投票では最多の4選手が選ばれた。(Full-Count編集部)