後ろ足が不自由な犬のために、3Dプリンターと20ドル(約2200円)の部品を使って、専用の車イスを作ってあげた飼い主さんが、海外掲示板で称賛を集めていました。

軽快に走り回る姿をご覧ください。

 

I made a wheelchair for my friends disabled dog. Some of the parts were 3D printed and the rest cost under $20 on amazon.

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I made a wheelchair for my friends disabled dog - YouTube


シンプルで軽そうな造り。


足が不自由とは思えないほどの機動力。


芝生の上だろうと、軽快に走ることが可能になりました。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●あなたは“A++”評価がふさわしい。

↑同じく、それを言いに来た。

●すごくクール! それに腕の影がとても大きなオウムのようなのだけど、それはオウムなの?

↑(投稿者)そうだよ。30歳になるコンゴウインコのココナッツ。好奇心を刺激されたようで、何をしているのかと外を見たがったので連れてきた。

↑その子も見たいな。

↑(投稿者)


↑すごくかわいい写真だ。

●我々は犬の忠実さにふさわしいとは言えないが、あなたみたいなヒーローにはふさわしい。

●すばらしいね。犬はとても嬉しそうだ。プラットフォームを小さくするか、後ろ脚をストラップする方法があると軸に足がからまらないと思う。これは批判ではなく提案ね。すばらしい仕事だよ。

↑(投稿者)そうだね。いろいろと改変も重ねているんだ。今はちょっとアンクルを減らして、ブラケットを前にしたよ。うまくいってる。

↑よかった。自分も小さな足が心配だったので。

●全てのヒーローがマントを着けているわけじゃない。


言われてみるとオウムらしき影がバッチリ写っています。動物全般が好きな人物なのでしょうね。

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