千葉市中央区に建つ「千葉ポートタワー」。恋人の聖地や日本夜景遺産にも認定されるなど、千葉港のシンボル的な建物だ。

タワーのほとんどがガラスで覆われている特徴的な外観だが、角度によっては変わった写真が撮れるという。どんな写真なのか。ツイッターユーザーの沖太郎さんが撮影したこちらの一枚をご覧いただきたい。


沖太郎@人間失格(@okitaro1201)さんのツイート

ペラペラすぎる!

あまにペラペラすぎるため、筆者も最初は定規を千葉ポートタワーに見立てているのかと勘違いしてしまった。

何度かポートタワーには訪れているものの、ここまでペラペラに見えたことがない。


別角度から撮った千葉ポートタワー(2019年4月20日Jタウンネット撮影)

こちらが別角度から撮ったもの。駐車場やタワーの入り口がある方面から撮影しているため、この姿を見慣れている人が多いだろう。

投稿者の沖太郎さん曰く、この角度の裏の辺りから撮影したそうだ。


ポートタワーの航空写真 (C)Google

真上から見るとひし形なのがわかる。1面だけをうまくとらえるのが重要なようだ。

塔本体だけで125.15メートルもある巨大なタワーが板のように見えるトリック。ぜひ一度自分で撮ってみたい。

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