6月17日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、「美魔女の闇」が話題となった。『日刊ゲンダイ』(日刊ゲンダイ)において、先月知人男性を切りつけて逮捕された美魔女モデルの岩本和子容疑者の事件を題材に、業界の実態が取り上げられた。美魔女モデルの「奇跡の一枚」は、大量に撮られたものの中から、さらに画像加工を重ねたものであるようだ。岩本容疑者は39歳でDVDデビューし、事件時は43歳であった。奇跡の美魔女といわれる一方で、事件を起こすに至った心の闇も取り沙汰された。

 これを受け、マツコ・デラックスは「美魔女に限らず、すべてそうだよね。SNSに載っている、その辺の女子大生やOLの写真も全部奇跡の一枚だし、真実なんてどこにもないじゃない。別に美魔女に限ったことではないと思うんだけどね」とバッサリ。これには、ネット上で「加工が行き過ぎの感はあるよな」「奇跡の一枚って言葉もインフレ起こしてると思う」といった声が聞かれた。

 さらに、トレーダーの若林史江は、「画像加工は一切しない」とし、その理由として「負けないために。老化も受け入れるっていうのは自分の中では大事だな」と考えているとコメント。フリーアナウンサーの大橋未歩も「完全に賛同します。インスタをやっていたけど4回投稿しただけでやめてしまった」と語ると、マツコから「それはやっていたって言わないんじゃない?」とツッコまれ、笑いを誘っていた。

 続けて、大橋アナは「(ネットは)修正加工が当たり前。虚構だらけの世界。美しい景色が撮れた時に本当の美しさが伝わらない」と苦言を呈すと、マツコも同調し「景色だって色調整しているからね。『うわっ、ここすごい』と思っても絶対にそれはないよ。そうなんだと思って生きていかないと」と断言した。これにも、ネット上では「景色の加工もめっちゃあるわ」「写真をどう加工するかだけの競争になってるよな」といった同調する声が聞かれた。

 マツコはさらに「私たちみたいに全部さらされている人は、いまさら隠しようもないけど、そうじゃない人と見た時に、それが真実だと思うのは大変危険」と注意をうながした。やはり、今のネット社会にはいろいろと思うところがあるようだ。