来る消費増税を目前にして、安月給だけに身を預けるのはもはや自殺行為。副業が当たり前となった昨今、’19年の儲け方にも新潮流が見られるという。

◆副業の達人が語る、小遣いレベルの副業も未来の大型投資の原動力

 小遣い程度の副業は正直ちっぽけな話にも思える。しかし、「それが人生を変える大型ビジネスにつながる」と語るのは、投資家・副業アカデミー代表の小林昌裕氏だ。

「たとえ1か月に2万円でも、小遣いとしては大きな助け。そして『本業以外でも稼げた』という実感は、ステップアップへの大きな原動力になります。時間の切り売り的なアルバイトは揶揄されがちですが、もちろんアリ。今は、隙間時間を活用できるUberEats配達や、不用品を換金できるメルカリなど、ツールも充実しています。マイペースで稼げる時代になったと感じますね」

 そうして着実に資金を得たなら、投資家へとステップアップしたい。

「投資の王道といえば、やはり株かFX。’19年の市場はネガティブ要素が多く、なかでも消費増税の悪影響が見込まれます。不景気でもアクションを起こせる“空売り”は定石になるでしょうね」

 もうひとつの代表格は不動産だ。

「銀行の融資が厳しくなったので、’19年は大型物件を買いにくくなる。そこで、地方都市の一戸建てを自己資金数百万円で購入し、賃貸として運用する手法が見直されるでしょう。購入物件を担保に資金調達し、2000万円程度のアパートを購入するのもアリですね」

 大型投資の道もまず一歩からだ。

<小林氏の副業3か条>
1 「本業以外で稼げた」実感を得よう
2 ’19年の株式投資は空売りが定石に
3 地方の一戸建てを賃貸で運用

【小林昌裕氏】
副業アカデミー代表。著書に『このまま会社にいるしかないの?と思っている人に死ぬまで食いっぱぐれない方法をシェアしちゃうよ。』

<取材・文/週刊SPA!編集部>
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