東京都のウェブサイトで、児童虐待防止を啓発するマスコットキャラクターの紹介文が「児童虐待推進キャラクター」と、「防止」の文字が誤って抜けていたことが分かった。

 都の担当者は「虐待防止を推進する立場として、あってはならないミス」と謝罪。外部から指摘を受け、11日夜までに「児童虐待防止推進キャラクター」と修正したという。

 都家庭支援課によると、このサイトはマスコットキャラクターの「OSEKKAIくん」を活用し、児童虐待に関する相談機関の情報や、都の虐待防止事業を伝えている。外部の業者に委託し、4月上旬にリニューアルしたという。

 しかし、今月11日午後に都民から指摘があり、サイトのトップページに掲載された紹介文で誤りが見つかった。単純ミスで、都の担当者も気づかなかったという。修正前の画像がインターネット上で拡散しており、担当者は「二度と繰り返すことなく、確実な普及啓発に努めたい」と話している。