4人での「無言飲み」も信頼の証。レーベル移籍を決めたKEYTALKの、変わること・変わらないこと
“メンバー全員フロントマン”と評したくなるほどにひとりひとりの個性が際立ちながら、絶妙なバランスの上に調和しているバンド、KEYTALK。
5月15日にリリースしたシングル『BUBBLE-GUM MAGIC』からは、レーベルをユニバーサル ミュージック/Virgin Musicに移し、新たな環境に。移籍を発表した下北沢のライブでは、これまでのポップかつダンサブルなイメージとは異なるアコースティックなアレンジを披露し、進化していくことへの決意を感じさせた。
一方で、いざインタビューを開始すると、4人の持ち味である軽快なトークは変わらず健在。全員が30代となった今も、時折“小学生男子”のようなやんちゃな表情を見せてくれた。