ガストでは「肉祭フェア」を開催中。肉汁とうま味を存分に堪能できるビーフ100%のハンバーグや、牛リブロースステーキ、ローストビーフまぜそばなど、人気の肉料理が大集結する。なかでも注目は、復活を望むファンの声が高かった「ガストバーガー」。ビーフパティを約170グラム使用した大ボリュームバーガーにリニューアルして、2012年以来、実に7年ぶりに登場する。

【写真を見る】「ビーフ100%肉汁ハンバーグステーキ」(799円) ※肉ダブルはプラス300円

■ 肉好きにはたまらない!プラス300円でパティ倍盛りの「肉ダブル」も

2012年、惜しまれつつもメニューから姿を消した「ガストバーガー」。多くのファンから、その復活を望まれていた人気の一品だ。今回のフェアではその声に応え、さらに進化した形で期間限定の復活。ビーフ100%のパティと、トマト、オニオン、チーズ、ピクルスをカリッと焼き上げたバンズにサンド。特製BBQソースがすべての具材をまとめ、ガストバーガーならではのうま味を作り出す。肉食派には、プラス300円でパティを倍盛りにできる「肉ダブル」がおすすめ。より肉々しさを感じられる。

■ ハンバーグやステーキなど全7種類がズラリ

フェアのスペシャルメニューは全7種類。信州名物の山賊焼き、宮崎のソウルフード・チキン南蛮+もろみ焼きチキン、仙台の牛たん定食など、地域の名物を取り入れた多彩な肉メニューがそろう。また、ジューシーなビーフハンバーグステーキや、牛リブロースステーキは、ガストバーガーと同じように「肉ダブル」にできるのもうれしい。フェアは7月10日(水)までの長期間となるので、全種類制覇もできそう。ガッツリ肉メニューが食べたくなったら、ガストへGO!(東京ウォーカー(全国版)・岡部礼子)