同時期に声優デビューした古川 慎と石川界人。ひとつの役を狙って、オーディションで幾度も火花を散らしてきた。

互いに互いをうらやましく思い、時には悔しい思いもするというふたりだが、TVアニメ『ワンパンマン』でみせるコンビネーションは抜群だ。得体の知れないサイタマという主人公を悩みながらも演じ続ける古川に、弟子であるジェノスを演じる石川が言葉をかけることはない。

役者として尊重し合うふたりの距離感は、対談の中でもみてとれる。場を楽しませようとユーモアたっぷりに話す石川を、楽しそうに受け入れる古川。心地よい空気が流れるロングインタビューの最後にふたりが見せた笑顔が印象的だった。

撮影/祭貴義道 取材・文/とみたまい 制作/アンファン
スタイリング/三宅 剛 ヘアメイク/杦本陽子【古川】、矢崎麻衣【石川】

「2019春のアニメ」特集一覧

▲左から古川 慎、石川界人

「サイタマ役は古川さんに決まった」と聞いて正直悔しかった

約3年半前に第1期が放送された『ワンパンマン』ですが、おふたりにとって、どのような作品となりましたか?
古川 熱狂的な原作ファンの方も多くいらっしゃる、とても大きな作品でしたので、主人公を務めさせていただいたことは、古川の名前を広く知っていただくきっかけになったと思います。

別の現場でも「サイタマの芝居がすごくおもしろかったから、今回キャスティングしてみた」と声をかけていただくこともあったんです。第2期で再びサイタマを演じられることが本当にうれしいですし、気合いが入りますね。
石川さんはいかがでしょう?
石川 第1期の頃は、主役を支える役が増えてきて、そのポジションの難しさを感じて、思い悩んでいた時期でした。そんな中でジェノスの役をいただいて。すごく強くて主役みたいな雰囲気のあるジェノスですが、じつはサイタマを生かすための重要な役どころでもあるので、「どうしよう?」と考えながら演じていたのをよく覚えています。
「サイタマを生かすための重要な役どころ」とは、具体的には?
石川 ジェノスは基本カッコいいんですが、敵との戦いの中でカッコ悪くなる瞬間があって。そんなジェノスを助けるサイタマが一番カッコいいんだっていう、ある意味、少年漫画で王道の流れで。主人公を支える役としてのポジションの取り方をこの作品に教えてもらったので、役者として、演技の起点になったと思います。
主人公を支えるポジションから見た、古川さんのサイタマはいかがでしたか?
石川 じつは僕もオーディションでサイタマを受けていたので、「サイタマ役は古川さんに決まりました」と聞いて、正直なところ悔しかったんです。

古川さんとは以前も共演させていただいて、そのときも古川さんが主役だったので「そうか、またか」なんて思っていましたが…でも、サイタマの声を聴いちゃうと、すごくピッタリだったので「古川さん、スゴいな。このサイタマはズルい!」って。

声で納得させるって、声優が一番目指すべきところだと思うので、それができる古川さんを「いいなぁ」って思いました。古川さんのサイタマは本当に勉強になりました…当時はただただ悔しかったです。

得体の知れないサイタマという存在と、頭の中で戦っている

『ワンパンマン』の第1期を観直しましたが、掴みどころがなくて、とんでもなく強いサイタマというキャラクターは、本当に演じるのが難しいだろうなぁと改めて感じました。
古川 いやぁ、めっちゃ難しいですよねぇ。今でも正解はわからないんです。第1期の最初に「底が見えないキャラクターにしたい」というお話をいただいて。たしかに、全然強そうじゃない顔をしたヤツが急に出てきて、人類の脅威となる存在をワンパンで倒してしまうなんて、得体が知れなさすぎて(笑)。

そのギャップにカタルシスを感じる作品だと思うので、“得体の知れなさ感”をどうやって出すかすごく考えますし、一番大変なところでもありますね。とくに第2期は、ヒーローや怪人がたくさん出てくるので、サイタマのセリフが1期よりも少ないんです。1話ごとに短いセリフの中からサイタマを探っていかないといけない。

考えても考えても…漠然とした答えみたいなものはありますが、「これこそが正解」と思えるようなものって、自分の中でもフワッとしているんです。なので、僕はこの数年間、ずっとサイタマと頭のなかで戦っているんです。すごく大変ですが、やりがいのあるキャラクターです。
古川さんのそういった葛藤を、石川さんは感じることがありますか?
石川 隣で見ていて「悩んでるんだな」って思うこともあります。だからといって、僕が何かを言うこともありませんし、僕は古川さんに導かれる側なので、そっとしてます。でもやっぱり、「サイタマって大変な役だよな」って、3年半の時間を経て、改めて現場に立ってみて思います。
古川 現場では芝居の話よりも、どうでもいい話のほうが多いよね。
石川 第1期のときはけっこう芝居の話をしていましたけど、今はオンラインゲームがどうだとか(笑)。
古川 「いい筋トレある?」とかね(笑)。

「ずっと緑川さんの背中を追っていきたい」

第2期の第3話まで放送されましたが、好きなシーンはありますか?
古川 第3話の最後でやっとガロウ(声/緑川 光)とサイタマが会いましたが、そのときのやり取りがまたサイタマらしくて。変装用のヅラを買うのに邪魔だったガロウを、ワンパンでやっつけるんですよね。第2期のキーパーソンとなるガロウが、サイタマにワンパンでやられる。その理由が「カツラを買うため」って…。笑いどころのひとつでもあるし、今後の物語のチェックポイントにもなるので、僕はすごく好きなシーンですね。

それと、ガロウ役の緑川さんのお芝居がすごくカッコよくて。もう“カッコいい”の塊なんですよ。「ずっと、緑川さんの背中を追っていきたいなぁ」っていう気持ちになって。まぁ、僕が勝手に思っているんですが(笑)。
石川さんはいかがでしょう?
石川 (質問にかぶり気味に)フブキ(声/早見沙織)が可愛い! あと、キング(声/安元洋貴)がおもしろい! ヒーロー協会のいろんなヒーローにフォーカスが当たっているのが、第2期のすごくいいところだと思います。あと、フブキが可愛いです。
古川 大事なことなので2度言っておかないとね(笑)。
フブキ役の早見さんのお芝居はいかがでしたか?
石川 可愛かったです! それ以外に、何があるというのでしょうか!?
古川 ははは!
石川 あそこまで圧がある早見さんのお芝居って、僕は初めて聴いた気がします。「さすが、早見先輩だな」と思いました。早見さんのフブキは、カッコよくて可愛くてセクシーで、最強です。
古川 第2期は登場人物が多くて、それぞれに濃いキャラクターなので、演じているキャストのみなさんのお芝居が本当におもしろいよね。その中でとくにご紹介したいのが、第1期からさまざまな役を演じられている手塚ヒロミチさん(第1期では電池マン、ヒーロー協会幹部、オールバックマン、メンズエステマンなど)。
石川 我々の中での通称“ヒロミチお兄さん”です。
古川 詳しくは言えませんが、第2期では「もしかしたら、手塚さんが一番しゃべってるんじゃ?」と思う回もあるので、楽しみにしていただきたいです。
石川 僕は、これから金属バット(声/羽多野 渉)が登場するのも楽しみですね。彼が大活躍する第4話もぜひ見ていただきたいです。
古川 異種格闘技大会「スーパーファイト」でのスイリュー(声/松風雅也)の登場もあるしね。松風さんのお芝居がまた素敵なんですよ。いい感じに力が抜けていて、飄々としてるんだけど、カッコよさがにじみ出ていて。
石川 スーパーファイトも見どころがたくさんあります。とくに僕は、蛇咬拳のスネック(声/三木眞一郎)が好きです。
古川 スネックね! そうそう。
石川 スネックはねぇ、めちゃめちゃカッコいいよ! 見てね!

古川が歌うED主題歌は「サイタマの曲にはしたくなかった」

ところで今回、古川さんはED主題歌も担当されていますが…。
石川 なんだって!?
古川 そうなんですよ〜。この前もキミに言ったでしょう?(笑)
石川 なんていう曲なんだい?
古川 『地図が無くても戻るから』という曲です。
石川 先日の『AnimeJapan 2019』でステージ初披露されましたが、どうでしたか?
古川 めちゃくちゃ緊張しました。OP主題歌を歌うJAM Projectさんも出演されて、「JAMさんで温まった空気を、僕が壊したらどうしよう?」っていう気持ちしかなかったですね。
石川 僕、舞台袖で見ていたんです。照明の角度でちょうど僕からは古川さんに後光が差しているように見えて、超絶カッコよかった! あの角度からの古川さんを、お客さんに見せてあげたかったです。
古川 ははは!
石川 正面からじゃなく、横からね!って…スゴいドヤっちゃった(笑)。それぐらいカッコよかったです。
でも、ご本人は緊張されていた?
古川 もう、足ぷるっぷるでした。
石川 見えなかった! 逆光だから(笑)。
歌うときに心がけたことはありますか?
古川 古川がサイタマを演じているからといって、サイタマの曲にはしたくないと思ったんです。信念を持っている人、何かに向かって頑張っている人が、“帰るべき場所”に帰るための道しるべって大事だよねっていう、『ワンパンマン』という作品も包括したテーマを乗せたい。そこはすごく気をつけてレコーディングに臨みました。
石川 サイタマのキャラソンとしては、すでに「ワンパン音頭」がありますし。
古川 ちゃんとあるからね。懐かしいね〜。
石川 サイタマと全然歌い方が違って、本当にカッコよかったです!
古川 ありがとうございます。

人と比べるより「自分は自分のできることをやればいい」

おふたりについてのお話も伺っていきます。最初に抱いたお互いの印象と、多く共演されてきて感じる、今の印象について教えていただけますか?
古川 『ゴールデンタイム』という作品で初めて主役をやらせていただきまして、そこで初めて界人くんと一緒に芝居をしたんですね。単純に「いい声だな」って思いましたし、現場での適応力や芝居の対応力がものすごく高くて、「自分よりも年下なのに、なんでこんなにしっかりしてるんだろう?」と思ったのが第一印象です。
石川 ありがとうございます!
古川 その後、界人くんと同じ役でオーディションを受けていたことが多かったんですね。さっき界人くんも言ってましたが、僕も「今回の役は石川さんに決まりました」と聞いたときはすごく悔しくて。「負けたくないな」と、いい意味で対抗心をメラメラ燃やし続けていたんです。

それからしばらく経って、『ワンパンマン』はもちろん、いろんな作品で共演する中で、その対抗心が、単純に“石川界人という役者に対する尊敬”に変わっていって。
石川 やだもぅ…(小声で)。
古川 というのも、この数年で、僕は徐々に「自分ができる芝居をして勝ち取れる役をやればいいんじゃないか。自分のやれることをやればいいんじゃないか」と、周りと自分を比べなくなってきたんです。

「人は人、自分は自分」じゃないですけど、「自分は自分で、できることがもっとあるはずだ」と思うようになって。そういった考えに行き着いた状態で、またこうして共演できるのは、すごくうれしいですね。
石川さんも似たような感覚なのでしょうか?
石川 最近もオーディションで古川さんに役が決まり(笑)、そのときはやっぱり悔しいんですが、さっきも言ったように、古川さんのお芝居を聴くと本当に役にピッタリで。ただ、僕は相変わらず悔しく思ってしまうので、自分は本当に変わらないなと思います。
古川さんの変化を感じることはありますか?
石川 イベントでの振る舞いが落ち着いたなぁって(笑)、勝手に思っています。『ワンパンマン』の最初のイベント、覚えてます?
古川 覚えてます(笑)。
石川 小野坂さん(ぷりぷりプリズナー役・小野坂昌也)の勢いに完全に気圧されて、そこに安元さんが加わって、もう大変な状況の中(笑)、僕も古川さんもテンパって、わけのわからないことを言ってたんですけど。

でも最近ふたりで『ワンパンマン』の2回目のイベントでステージに立たせてもらったときに思ったのが、「古川さんって、すごい大人だな」って。今までは同期のように接していましたが、“年上の”同期という修飾語が加わって、より深く古川さんのことを見てみたいなと思いました。

古川のように寄り添えたら。石川のように引出しを増やせたら

お互いに役者として「自分にはなくてうらやましいな」と思うところはありますか?
石川 いっぱいあります。
古川 全部ですよ。うまく言葉にできないんですけど、界人くんってスゴいんですよ。芝居を変えるのがめちゃくちゃ上手で「よくそんなことができるな」って思うんです。僕は小手先の技術でどうにかしてしまったりするんですが…。
石川 古川さんに、そんな印象はないけどね!(キレ気味に)
古川 あの…ほめちゃダメなの?(笑)
石川 いやなんか、急に恥ずかしくなっちゃって。
古川 (笑)。界人くんっていろんな役をやられていますが、そのどれもが…石川界人の一番カッコいいところや、一番おいしいところがちゃんと乗っているんです。

たぶん、人間的な引出しが多い。人生経験から得たいろんな引き出しを持っていて、それらを使って、決めるところでしっかりと決める。「僕にはたぶんできないだろうな」と思いながら見ています。
石川 僕が思う古川さんのスゴいところは、“寄り添い力”です。現場でほかの役者に対してもそうですし、このインタビューでも、『ワンパンマン』を盛り上げてくれている手塚ヒロミチさんに触れたりと、人に対する寄り添いが感じられます。

それは役に対しても同じで、「キレイに役に寄り添う方だなぁ」と思うんです。僕なんかは自我が強いので、「よし、ここは決めてやるぜ!」って、ちょっとした欲が出ちゃうんですが(笑)、古川さんはそういうものを全部とっぱらって役に入るイメージがあります。

僕が最も理想とするお芝居って、自分が演じていると気づかせることなく、役を役として観ている方に受け入れてもらうことなんですが、古川さんは最も近いところにいるんじゃないかと僕は思っています。
古川 いや、逆なんだよ。僕は自我を持つと、とんでもなく緊張するから(笑)。役に入らないとダメなの。
石川 ほら〜、だから僕もそうなりたいんだって! 自我を持つと「絶対ここで決めてやる!」とか「絶対ここで笑いを取るぞ!」とか思いますし(笑)。
そういったことがそれぞれの役者としての色になっていくんでしょうね。
石川 そうですね。『ワンパンマン』でも、お互いのスタンスの違いが生きていて。ジェノスは決めるときに決める基本的にカッコいいキャラですが、それがボロボロになると、とてもナチュラルな古川さんのサイタマが入ってきて、ジェノスの“カッコいい”を凌駕する。その構図って、お互いの性格が生きているからこそ表現できることなのかなとも思います。

難しければ難しいほど経験値が増えて、すべてが還元される

サイタマは3年間のトレーニングに励み、頭髪がすべて抜け落ちるほど自分を追い込んだ結果、今の強さを獲得したとのことですが、おふたりは自分を追い込んだり、難しいことほど燃えるタイプでしょうか?
古川 僕は、困難なことはやりたくないタイプです(笑)。
石川 ははは! わかるー! できることなら、自分のできる範囲内でやっていきたい。
古川 そうなんだよねぇ。
石川 ただ、自分のできる範囲のことばかりやっていると、どうしても限界が見えてしまうのも事実で。「燃える」というよりは、「やらなければならない」と追い詰めます。

たとえば僕はあまり朗読劇に出ていなかったんですが、表現の幅を広げるために「朗読劇のオファーはすべてお受けしよう」と決めて取り組んだ時期があったんです。

そのときは、「受けたからには頑張るしかない」と自分を追い込みました。そうやって、やらざるを得ない状況を作ってとにかくやってみる。その結果、「やれたよね。じゃあ次どうしようか?」と次へとつながって、それが成長になるんじゃないかなと僕は思っています。
古川 僕は…いつも心の中にシンジくん(『新世紀エヴァンゲリオン』の碇シンジ)がいると思ってるんですけど。
石川 え! どういうことですか!?
古川 ずーっと「逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ」(碇シンジのセリフ)って、心の中のシンジくんが言ってて…。朝の現場に向かう前とかね。
石川 自分の部屋で起きたときに、「知ってる天井だ」って(碇シンジのセリフ「知らない天井だ」にかけて)。
古川 まさにそう(笑)。「仕事に行かなきゃ。逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ」って思いながら風呂に入って。それくらい僕は、根が自堕落でぐうたらなんでね(笑)。

でも、やるべきことはやらないといけないですから、界人くんが言ってくれたのと同じで、すべてが経験となって、成長できるんですよね。それが難しければ難しいほど、経験値って上がっていくと思いますし。失敗したとしても、経験値として自分に還元できるので、「とにかく頑張るしかない」と思ってやっています。
石川 たまに、本当に逃げ出したくなるときもありますけど(笑)。でも現場に行くと、みんながいて楽しくなっちゃって、「あ、やっぱり来てよかった」ってなるから。
ほかに、リフレッシュ方法などはありますか?
石川 「スピードの速い乗り物に乗る」です。二輪や四輪が好きで、とくにバイクに乗ることが多いです。自分だけの時間、自分だけの空間ができあがるので、すごくリフレッシュになっています。
古川 「音楽を聴くこと」かな。ヘッドフォンやイヤフォンで耳を塞ぐと、自分だけの世界ができあがるじゃないですか? さらに目も閉じたら、音だけになるし。そうやって音楽に集中するのはリフレッシュになっています。
石川 どんな曲を聴くの?
古川 最近は斉藤(壮馬)さん(笑)。
同業者の方の曲を聴くこともあるんですね。
石川 僕はむしろ、同業者の曲しか聴かないですね。今ハマってるのは、内田雄馬くん、水瀬いのりさん、花澤香菜さん、東山奈央さん。畠中 祐くんもよく聴きます。
古川 あ〜、いいよね。
石川 それと、古川 慎です(ドヤ顔で)。
古川 ははは! ありがとうございます。ちょっと心の奥で「言ってほしいな」と思ってました。
石川 『miserable masquerade』を聴いています。
古川 ありがとうございます(笑)。僕は斉藤さん、内田くん、GRANRODEOさん、坂本真綾さんとかですね。小野大輔さんの『だいすき』もすごく聴かせていただいていて。
石川 いいですよね〜。
なるほど。たくさんお話を聞かせていただき、ありがとうございました。
古川・石川 ありがとうございました!
古川 慎(ふるかわ・まこと)
9月29日生まれ。熊本県出身。A型。主な出演作に『転生したらスライムだった件』(ベニマル)、『BANANA FISH』(ショーター・ウォン)、『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』(白銀御行)、『フルーツバスケット』(草摩潑春)、『この音とまれ!』(堺 通孝)など。5月22日に『ワンパンマン』第2期ED主題歌『地図が無くても戻るから』をリリース。
石川界人(いしかわ・かいと)
10月13日生まれ。東京都出身。AB型。主な出演作に『ハイキュー!!』シリーズ(影山飛雄)、『僕のヒーローアカデミア』シリーズ(飯田天哉)、『宇宙戦艦ティラミス』(スバル・イチノセ)、『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』(梓川咲太)、『盾の勇者の成り上がり』(岩谷尚文)など。

「2019春のアニメ」特集一覧

出演作品

TVアニメ『ワンパンマン』
テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知にて、毎週火曜深夜1:35〜放送中!
ニコニコ生放送、あにてれにて同時配信中!
http://onepunchman-anime.net/
©ONE・村田雄介/集英社・ヒーロー協会本部

CD情報

TVアニメ『ワンパンマン』第2期ED主題歌
古川 慎2ndシングル
『地図が無くても戻るから』
5月22日(水)リリース
http://www.lantis.jp/artist/furukawamakoto/


【初回限定盤】(CD+DVD)
¥1,800+tax
【通常盤】(CD only)
¥1,200+tax

サイン入りポラプレゼント

今回インタビューをさせていただいた、古川 慎さん×石川界人さんのサイン入りポラを抽選で3名様にプレゼント。ご希望の方は、下記の項目をご確認いただいたうえ、奮ってご応募ください。

応募方法
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受付期間
2019年4月25日(木)12:00〜5月1日(水・祝)12:00
当選者確定フロー
  • 当選者発表日/5月2日(木)
  • 当選者発表方法/応募受付終了後、厳正なる抽選を行い、個人情報の安全な受け渡しのため、運営スタッフから個別にご連絡をさせていただく形で発表とさせていただきます。
  • 当選者発表後の流れ/当選者様にはライブドアニュース運営スタッフから5月2日(木)中に、ダイレクトメッセージでご連絡させていただき5月5日(日・祝)までに当選者様からのお返事が確認できない場合は、当選の権利を無効とさせていただきます。
キャンペーン規約
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