胸の部分が触れる 「なんでここに先生が!?」のパネルが物議 2019年3月28日 12時10分 写真:リアルライブ by ライブドアニュース編集部 ニューストップ > 国内ニュース > 社会ニュース > 4月放送開始のアニメ、“胸をお触りできる”パネルを展示し物議 昨年は“等身大お尻”が騒動に ざっくり言うと イベントで設置されていた、新アニメ「なんでここに先生が!?」のパネル 登場人物女性の等身大パネルで、胸の部分だけ膨らんでおり「お触り」できた ネットでは「吐き気がする」「現実と区別ついてない」など賛否両論となった #国内ニュース #社会ニュース #ネットで話題 4月放送開始のアニメ、“胸をお触りできる”パネルを展示し物議 昨年は“等身大お尻”が騒動に ニューストップ > 国内ニュース > 社会ニュース > 4月放送開始のアニメ、“胸をお触りできる”パネルを展示し物議 昨年は“等身大お尻”が騒動に 4月7日からスタートするアニメ『なんでここに先生が!?』(TOKYO MXほか)がイベントで設置したあるパネルが、ネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、今月23日から26日にかけて東京ビッグサイトで行われたアニメイベント「AnimeJapan 2019」内の同作のブース。ブースでは、アニメのワンシーンを切り取ったパネルなどが飾られており、特製クリアファイルも配布されていた。さらに、登場人物女性の等身大パネルも設置されていたのだが、そのパネルは胸の部分だけが膨らみ、“お触り”できるようになっているというもの。アニメ公式ツイッターアカウントでは、「先生たちはお触り、自由です。優しくふれてほしいです」と宣伝しており、その後も、胸の下から撮影した写真がアップされ、「画像は下乳からの眺めです」と記されていた。 しかし、このパネルについてネットからは、「表現の自由って女性の持つ胸やらカラダを妄想のままに男が自由にしていい権利なんですか?」「国際基準から大きくハズレてるし、吐き気がする」「女性の身体は触れられるためにあるものでも性的欲求を満たすためのものではない」といった批判の声が殺到。ファンからは、「現実とフィクションの区別ついてない人多すぎ」「架空の女性ならどうなろうと誰かが被害を受けるわけではない」「リアルの女性に触るのは犯罪だけど、アニメのキャラに触るのは犯罪じゃない」という擁護の声もあるものの、賛否両論となっている。「実は昨年12月22日、23日に行われた『ジャンプフェスタ2019』でも、アニプレックスブースに設置されたアニメ『ゆらぎ荘の幽奈さん』キャラクターの触れる等身大のお尻が物議を醸していました。特に、『ゆらぎ荘の幽奈さん』は原作が『少年ジャンプ』(集英社)ということもあり、『子ども向けカルチャーに相応しくない』という声が噴出していましたが、今回のイベント『AnimeJapan』でも、子どもが多く来場していたこということもあり、前回同様、“環境型セクハラ”に当たるとの指摘も上がっています」(芸能ライター)「性犯罪を煽ることになりかねない」という声と、「アニメキャラに対するお触りはむしろ性犯罪の抑制に繋がる」という意見が真っ向から対立している今回の騒動。果たして、これがアニメ番組の視聴率に影響することはあるのだろうか――。記事内の引用についてTVアニメ『なんでここに先生が!?』公式ツイッターよりhttps://twitter.com/nankoko_anime #国内ニュース #社会ニュース #ネットで話題 facebookで送る X(旧Twitter)で送る LINEで送る 外部リンクリアルライブ スケート連盟副会長、羽生結弦の“プーさんシャワー”に苦言で炎上? 「撮影禁止ですよ」国内外から批判殺到 吹替監修・演出の福田雄一監督に批判殺到 DC映画『シャザム!』、アメコミファンの逆鱗に触れた理由は 高橋祐也、裁判沙汰のトラブルを起こし実刑判決の可能性も浮上? 関連情報(BiZ PAGE+) ダイス, 墓, 仏壇, フローリング, 床暖房, グループウェア, 埼玉, リペア工事, 老後, デイサービス