欅坂46長濱ねる(20)が、グループからの卒業を発表した。グループでも屈指の人気を誇る長濱の卒業発表には、ファンから悲鳴にも似た衝撃が走っている。

 15年8月に開かれた欅坂46の最終オーディション当日、芸能界入りを反対していた母親に一度は実家の長崎に連れ戻されたという長濱。その後、アイドルになることを両親に認められ、グループへの加入が特例で決定。「けやき坂46」(現在は日向坂46」のメンバーとして活動を始めた。

 同時に欅坂46との兼任となり、容姿端麗なルックスやキュートな言葉遣いがファンの間で反響を呼び、瞬く間に屈指の人気メンバーに。NHK紅白歌合戦にも出場するなど、欅坂46の躍進に欠かせない存在となっていた。

 7日に更新された欅坂46の公式サイトに設置されているブログの中、長濱は「突然のお知らせになってしまうのですが、8枚目のシングルをもちまして私は欅坂46を卒業します」と、グループから卒業することを発表した。

 さらに、「アイドルとして誰かの心に存在できていたのならこの上なく幸せです。皆さんと一緒に過ごした時間がとても誇りです。この先もずっと大切に守っていきますね」とし、支えてくれたファンへの感謝をメッセージの中に込めている。

 卒業後については、「約束なく 気持ちを緩めて考えられたらなと思っています。心を込めて生きていきますね」とし、現在は未定で、自身と向き合いながら定めていきたい気持ちを寄せた。

 この長濱の卒業発表は、ネット上で大きな反響を呼び、トレンド上位に顔を出した。

 ファンはツイッターに「ねる嘘だろ…」「今泉卒業のときもヤバかったけど、ねるの卒業はもっとヤバイ…」「無理無理無理無理」「早すぎるよ。 急すぎるよ」「長濱ねる いなくなっちゃダメ…」などの声を寄せ、唐突な決断に衝撃を受ける声が続出している。

 同時に「長濱ねるという存在がいたからこそ『ひらがなけやき』は生まれた」「ひらがなとの兼任でグループ引っ張ってきた唯一の存在だし背負うものが多すぎた」「ねるがいなきゃ ひらがなけやき、日向坂46はなかったと思うと感謝しかないな」などと、けやき坂46(日向坂46)を支えた存在の大きさを噛みしめる声も見られている。