ラーメン情報誌「ラーメンWalker」(KADOKAWA)が行っている、旨いラーメン店を決めるランキング「ラーメンWalkerグランプリ」。「千葉総合」と2017年12月31日までにオープンした店舗を対象にした「千葉新店」の2部門で、読者と百麺人の投票によって選ばれた全国屈指の“旨い店”を大発表!今回はそのなかから、千葉新店ベスト3を紹介。<情報は「ラーメンWalker千葉2019」(2018年10月5日発売)より>

【写真を見る】「とものとも」の「醤油ラーメン」(750円)

■ 【1位】房総式ラーメン JINRIKISEN(京成大久保)

店主はメキシコ料理店などを経て、独学でラーメンを研究。「ただ食べて帰るだけじゃなくて、お客さんを楽しませたい」という思いが”房総式”を生み出した。土鍋で登場する房総式ラーメンのビジュアルに、初見の客からは驚きと歓声が上がる。「房総式ラーメン(醤油) 」(780円)は一つ一つ手鍋で作り上げるのが特徴。スープとタレを手鍋で合わせ、そこへ特製ダレにひと晩漬けた若鶏のモモ肉を投入。煮込むことで鶏の旨味をスープへ移す。それを麺が入った土鍋に入れ、バーナーで炙れば完成だ。

チャーシューにはない若鶏のジューシーさを味わいながら、モチモチの太麺をすすれば、豚骨と鶏ガラの動物系の旨味が口いっぱいに広がる。最後は残ったスープを再び直火にかけ、「チーズおじや」(+180円)を味わおう!

■ JINRIKISEN 住所:千葉県習志野市大久保1-16-18 プラザグレミオ1階 電話:047-489-5436 時間:11:00〜15:00、17:00〜21:00(各LO15分前) 休み:日曜 席数:18席(カウンター4、テーブル14)※禁煙 駐車場:なし アクセス:京成本線京成大久保駅より徒歩5分

■ 【2位】とものもと(東中山)

地元・船橋の出身で、船橋の人気ラーメングループ「まるは」で修業した店主が営む店。船橋市二和にある養鶏場の「紅孔雀卵(べにくじゃくたまご)」や、千葉のブランド鶏である「錦爽どり」、香取市の「下総醤油」など、千葉産食材を多く使い、千葉の魅力を一杯に表現したのが「醤油ラーメン」(750円)だ。

仕上げ油にも使われている名古屋コーチンから取る淡麗なスープは秀逸。地鶏と貝が調和する澄んだスープからは幾重にも重なった旨味が感じられ、香取市産の下総醤油のタレと合わさりコク深い味わいをもたらす。大判のチャーシューは肩ロースを低温調理したもので、とろける食感がたまらない!

■とものもと 住所:千葉県船橋市東中山2-3-2 電話:047-333-5572 時間:18:30〜22:30、月曜・土曜・日曜11:00〜15:00(各LO) 休み:金曜 席数:7席(カウンターのみ)※禁煙 駐車場:なし アクセス:京成本線東中山駅北口より徒歩2分

■ 【3位】支那ソバ 小むろ(行徳)

支那ソバの名門、東京・目黒の「支那ソバ かづ屋」で修業した店主が作る「ワンタンメン」(880円)は、細部まで丁寧な仕事が光る美しい一杯。店奥の製麺室で打つ麺は、小麦の風味が感じられる極上の味わい。豚骨や丸鶏などの動物系と、煮干しや昆布などの魚介系を合わせたダブルスープは、さまざまな素材の旨味が見事に調和。ダシを取る際は火加減に細心の注意を払い、濁りなく雑味のない味わいに仕上げている。

醤油ダレが香る上品なスープに輝く、艶やかなワンタンは口に入れた瞬間、肉汁が弾け出る。自家製の皮のツルンとした喉越しと、挽きたての豚挽き肉で作ったあんのプリプリ食感がクセになる。ボリューム満点の人気メニューだ。

■支那ソバ 小むろ 住所:千葉県市川市末広1-18-13 SATOMI-4番館 電話:047ー359-8106 時間11:00〜15:00、18:00〜21:00、月曜・土曜・日曜・祝日11:00〜15:00(各LO) 休み:火曜 席数:16席(カウンター6、テーブル10) ※禁煙 駐車場:なし アクセス:東京メトロ東西線行徳駅より徒歩6分(横浜ウォーカー・横浜ウォーカー編集部)