真中氏、巨人・小林にエール「打たせてもらえる選手になって」

• 10日に放送された巨人−西武戦で、解説の真中満氏は巨人・小林誠司に言及
• 小林は8−4となった8回の一死一塁の場面でバントを打ち上げ捕邪飛に倒れた
• 真中氏は「打たせてもらえるような選手になって欲しい」とエールを送った

　10日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-西武戦』で解説を務めた真中満氏は、巨人の小林誠司について言及した。

　小林は2-3の7回一死一塁の場面で、きっちり一発で送りバントを成功させ、その後の坂本勇人の逆転3ランに繋げた。8-4となった8回も一死一塁の場面で、小林はバントの構えを見せる。前の打席は初球でバントを決めたが、この打席はバントを打ち上げてしまい捕邪飛に倒れた。

　真中氏は「小林には徹底してバントですよね」と言及し、「ここで打たせてもらえるような選手になって欲しいですね」とエールを送った。

（ニッポン放送ショウアップナイター）