外国人タレントのランディ・マッスル、ボビー・オロゴン、元大関の把瑠都が、22日に放送されるTBS系新バラエティ番組『坂上&指原のつぶれない店』(毎週日曜20:00〜20:54、初回は18:30〜2時間半スペシャル)の初回放送に出演し、日本で荒稼ぎしているという真相を語る。

昨年6月、10月に特番として放送し、好評を得たことでレギュラー化が決定した同番組は、世の中のお金の謎を解き明かす"お金バラエティ"。誰もが一度は思ったことがあるはずの「なぜあのお店はつぶれないのか?」という疑問や、なぜ儲かっているのか分からない“あの店”“あの人”の謎を解き明かす。

初回放送では、日本で荒稼ぎ中の外国人タレント3人が出演する。1990年代後半『笑っていいとも!』(フジテレビ)に出演し“ミスターマッスル”として大ブレイクしたイラン出身のランディ・マッスル、『さんまのSUPERからくりTV』(TBS)でカタコトの日本語とトボけたキャラクターで一躍人気者になったナイジェリア出身のボビー・オロゴン、さらに、大相撲で活躍したエストニア出身の元大関・把瑠都。最近テレビで見ることが少なくなった3人だが、いま、日本のビジネスの世界で大儲けしているのだという。

ランディ・マッスルが「ある商品で1日5000万円を荒稼ぎしている」という噂を調査するべく、番組は本人を直撃。自身が経営する外国人タレント事務所での仕事ぶりを見せてもらうが、とても1日5000万円を稼げるとは思えない・・・。するとマッスルは「タレント業は30%ぐらい、あと70%ぐらいは他の事業」と話す。某有名雑貨店であるものを販売していて、それが人気なのだというが、いったい何なのか!? そのビジネスを徹底取材する。

さらに「現在2軒の豪邸を所有している上に、マンションを1棟買いするほど大成功している!」と噂のボビー・オロゴン。最近テレビで彼の姿を見ることは少ないが、噂通り案内された自宅は大豪邸。その理由は貿易関係のビジネスマンである父の影響で始めた投資。仮想通貨や株で稼いでいるのだ。実はボビーは、父の影響でわずか6歳で初めて株を購入し、以来、投資歴38年の大ベテラン。そんな彼は、新たにある大きな投資を検討しているという。それは推定3億円相当の不動産投資。番組では、その視察に密着する。

そして、元大関・把瑠都は、母国エストニアではなく、なぜか近隣国であるクロアチアからあるものを輸出する新たなビジネスに手を出していた。そのビジネスとは果たして!?

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