お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔(37)が自身のツイッターで過去にストーカーの被害者になりかけていたことを明かした。3月31日、タレントの菊池桃子(49)への執拗なストーカー行為でタクシー運転手が逮捕されていたことが判明。菊池自身は3日に事件の概要とその恐怖をつづっており、同情の声が集まっていた。

 そんな中、村本は自身のツイッターを更新。菊池のストーカー被害に関連して自身の体験を告白した。それによると、村本があるホテルのチェックイン時、宿泊者名簿に連絡先を書いた際、なんとそれを見たホテルのフロントの女性から後日連絡があったそうで、「マジで気持ち悪いから、連絡してくんな」と対処したことを明かした。

 その時はそれで終わったというが、「それみて電話してくるかね」とぼやきつつ、「優しい女の子は大変」と女性に同情を向けていた。このツイートに村本のアカウントには、「ひどいですね、そのスタッフ…」「大丈夫ですか?」といった同情の声が集まっていたものの、村本自身が過去にお笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇(37)と同じマンションに引っ越し、待ち伏せ行為などをしていたこともあってか、「自分がストーカーしておいて何を言っているのでしょうか」「相手が本気で嫌がってるのに自分はお笑いのためとかは言い訳になりませんよ」という厳しい指摘の声も少なくなかった。

 また、「そのホテルマンはクビでしょう」というツイッターユーザーの指摘には「でもややこしいのがさ、おれがそのホテルの名前実名で出したらやりすぎだっておれが叩かれるもんね」と呟いていた村本。しかし、次の被害を防ぐためにもホテルへ正式に抗議したほうがいいとのアドバイスも多く寄せられていた。