“新感覚占いバラエティ”『ピタットTV』(占いTV:uranaitv.jp)「占い情報センター」に、「いい靴を履くと運気が上がると聞いたことがあるのですが、本当ですか?」という質問が届いた。気学風水鑑定家・生田目浩美.が「YES!」と答えた、その理由とは?

■生田目が教える「いい靴」とは?

 「いい靴を履くと、大地からいい気を吸収すると言われています。そもそも自分を大事にすることが運気アップにつながりますから、いい靴を履くといいことがあると言われるのは本当です」と生田目は言う。

 では、「いい靴」とはどんな靴なのか? 「値の張る靴=いい靴」ととらえがちだが、生田目の考えるいい靴とは「履き心地のよい靴」のこと。「何よりも履き心地のよさにこだわって靴を選んでほしいですね」。

 そして「難しいことかもしれませんが、ベストな靴の数は3足と言われています。それ以上持っている人は、よく履く靴を3足までに厳選して他のはきちんとしまっておきましょう」とも。履かない靴をため込むのは運気を停滞させる原因となるので、「シューズクローゼットに靴がギッシリ」という人は、履きやすさという観点で靴を整理しておくとよさそうだ。

 最後に生田目が教えてくれたのは、運気を下げない靴収納の極意。それは「購入時の箱に入れた状態で置かない」というもの。買ったときの箱に入れた収納は実践している人も多いように思うが、実は風水的にNGなのだそう。なぜなら「紙の箱は吸湿性が高く、そのまましまうと湿気をため込んで運気を下げるから」と生田目は解説する。靴専用の整理箱や除湿剤を使用し、湿気を予防して収納するのがポイントとのこと。さっそくシューズクローゼットを見直して、足元から運気をアップしよう。
(坂井玲子)

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