大学在学中の2012年に行われた「第44回ミス日本コンテスト2012」で「ミス日本 ネイチャー」に選ばれたのを契機に、女優としてデビューを果たした片山萌美。

今年年2月に上映された映画『富美子の足』では主演を務め、見事すぎる美脚を披露して大きな話題を集めている。グラビアも積極的で、2017年1月にリリースした2nd写真集「Rashin ≪裸芯≫」では、ヘアヌードも披露したのは記憶に新しい。そんな彼女が約2年振りとなるDVD&Blu-ray『そんなバカンス』(ハピネット)をリリース。その発売記念イベントが10日、東京・秋葉原のソフマップで開催され、最新作の見どころなどを語ってくれた。

170cmの高身長に、上からB92・W59・H87(cm)という見事すぎるスタイル。バストもGカップとグラビア映えしたスタイルが片山の魅力。自身曰く「チャームポイントはふくらはぎ(笑)。あまり興味がないのか、今回のDVDでは撮ってくれませんでした(笑)」と嘆くも、そのふくらはぎを含めた美脚は、映画『富美子の足』で堪能することができる。

そんな彼女の魅力が詰まった最新作は、昨年11月に沖縄でロケを敢行。「沖縄は結構撮影でたくさん行ったことがあり、仕事だと海の方に行ったり人気のないところが多いんですけど、今回は女子旅がテーマだったので、観光地にたくさん行かせていただきました」と説明していたが、水着や際どい衣装姿で自慢のGカップバストを強調するなど、片山のメリハリボディーをたっぷりと満喫することができる。

「DVDの中にも入っていますが、今回はスタンドアップパドル・サーフィンをやらせてもらいました。思ったよりも難しくて、結構簡単に沖まで行くイメージだったんですけど、風や波を読みながら進んでいくので、かなり難しいということに驚きました。立つのが本当に難しかったですよ」と語るも、DVDでは何事もなかったように立った姿を披露している。お気に入りの衣装は「透け感のある赤い衣装」だそうで、「それを着たシーンは私の中で綺麗に撮っていただいたという印象が強いですね。スカートをひらひらとさせながら海の中に入っていますが、そこは是非たくさん見て欲しいと思います」とファンにアピール。

その片山は現在27歳とアラサー一直線で、妖艶な仕草も披露しており、とりわけ「何の変哲もない普通の白ビキニ」を着用したシーンがセクシーだという。「久々にこういう普通のビキニを着ました。DVDの中にはレースの下着っぽい衣装もありますが、真っ白いビキニってあまりないなと思って、逆にエロいと思いますよ(笑)」と不敵な笑みを浮かべながらセクシーさも強調していた。

「今回のコンセプトは女子旅。素の”片山萌美”が見られるDVDになっていると思います」と解説した片山。プライベートでの女子旅には「あまり行きたいとは思わないですね(笑)。でも今回の撮影で温泉に行きたくなりました。女子とお酒を飲んでワ〜っと騒ぐのが好きなタイプではないので、温泉でまったりしたいという思いが強くなりました」と女子旅よりもしっとりとした旅行が好みだとか。温泉旅行と言えばカップルのイメージだが、「素敵な男性ともイイですよね〜。ご縁があったら行きたいですよ(笑)。タイプはB’zの稲葉浩志さん!」とその気がない訳でもない様子だった。