女優・安達祐実が、13日の都内で、書籍『クレンジングをやめたら肌がきれいになった』(著者:北島寿氏)の発売記念イベントに、イメージモデルとして登場。あす14日、36歳の誕生日を迎えるにあたり、似顔絵入りのケーキでプレゼントされ、特別なお祝いを受けた。

▼ 似顔絵入りの特製ケーキで祝福された安達祐実


「30代の後半に入って、来たなーという実感。痺れますね。でも、中身は全然変わっていないですね」と謙遜した。

童顔女子と呼ばれるルックス、さらに、人格においても年齢に追いついていないと自己評価した安達だったが、改めて、芸歴を問われると「芸歴34年です」と答え、大笑い。同年代のタレントより、はるかに芸歴が長いことを口にした。

安達は現在、11歳の長女、1歳の長男を育てるママでもある。

記者のインタビューを受けて「仕事もプライベートも充実しています」と幸福度を表すコメントも。そして、今回のオファーについて「美容モデルに起用して頂けるなんて、本当に嬉しいです」と満面の笑み。「美容モデルは、36歳にして初体験。まだまだ、人生で初体験がありそう」と目を輝かせた。

「私は、小学生くらいから、頻繁にメイク。正直、肌が疲れていたことを気にしていました」と明かし、同書で提唱されている「石けんオフメイク」という美肌理論に基づき、実践中とのこと。

「メイク方法ですが、年々、ナチュラルにしたいと思っていました。でも、石けんオフメイクと言っても、濃いメイクも出来ます」とバリエーションの幅を説明する場面も。

本の中では、多くのスッピン写真も公開して、協力。今回のイベントでは、スキンケアと自由なメイク方法について、著者・北島氏と共にトークを繰り広げていた。

▼ 今回、美容モデルとして出演した、安達祐実