柳ケ浦・田中瑛斗らプロ注目選手が続々…大学生は計1人のまま

 日本高野連は11日、新たなプロ志望届の提出者を公式サイトで公示。箕島(和歌山)の中川虎大投手ら5人が提出し、提出者は計21人になった。

 中川は140キロ台後半の直球を誇る好右腕。また、柳ケ浦(大分)の右腕・田中瑛斗のほか、松本第一(長野)の高校通算43発・新山進也内野手、驚異の俊足を誇る滝川二(兵庫)・高松渡内野手らプロ注目選手が続々提出した。

 全日本大学野球連盟は新たな提出者を公示せず、計1人のまま。提出期限は10月12日。