ちょっといいことがあったり、逆に思い切りヘコんだりして、なんだかまっすぐ家に帰りたくない気分の時もあるはず。そこで今回は、そんなアナタにフィットする素敵なスパイスバルをご紹介!

【写真を見る】「カリー2種盛り」(1200円)。チキン、牛キーマ、ポークビンダルー、季節限定カリーのなかから2種類を選べる(写真はチキン&ポークビンダルー)

高円寺に店を構える「カリーバル くじら」は、築四十余年の市場跡で営む一軒。スパイスたっぷりのカレーやスパニッシュタパスを味わえる。

「カリー2種盛り」(1200円)は、チキン、牛キーマ、ポークビンダルー、季節限定カリーのなかから好きな2種類をチョイス。お酒が進むタパスも豊富で「海老とパクチーのアヒージョ」(700円)や「サブジ(野菜のスパイス炒め)」(400円)、「国産鶏むね肉のソテー シナモン風味」(700円)など、小皿料理からシェアして食べられるメイン料理まで、多彩な品ぞろえだ。

もちろん、これらの料理に合わせるドリンクも充実。フルーツとミント、キュウリが入った爽やかなカクテル「ピムズNo.1カップ」(700円)や、東南アジアのマメ科の果実・タマリンドを使った酎ハイ「タマリンドサワー」(400円)など、珍しいお酒もそろう。

店内は女性一人でも訪れやすい、こぢんまりとした空間。食事をする、アルコールをたしなむ、はしご酒に繰り出すなど、さまざまなシーンで利用してみては?【ウォーカープラス編集部】