2位:神奈川 148人
(J1:41人、J2:61人、J3:46人)
主な出身者:永木亮太(鹿島)、武藤雄樹(浦和)
地元Jクラブ:川崎フロンターレ(5人)
       横浜F・マリノス(9人)
       湘南ベルマーレ(9人)
       横浜FC(7人)
       SC相模原(6人)
       Y.S.C.C.横浜(11人)
 
1位:東京 159人
(J1:61人、J2:56人、J3:42人)
主な出身者:中村憲剛(川崎)、李忠成(浦和)
地元Jクラブ:FC東京(17人)
       東京ヴェルディ(5人)
       町田ゼルビア(3人)
 
※クラブ名の右のカッコ内数字は、地元出身選手の数
 今季のJリーグでは多様な国から選手が加入し、昨年の20か国から23か国へと多国籍化。なかでもタイ、カンボジアといった東南アジア勢は、Jリーグのアジア戦略も影響し、今後も増えていきそうだ。
 
 最大勢力のブラジル人選手は、昨年の69人から67人に微減。今季も多くのJクラブが新助っ人としてブラジル人選手を獲得しているが、その一方で日本から帰国、あるいは他国へ移籍した選手たちも決して少なくないことが分かる。
 
1位:ブラジル 67人
(J1:37人、J2:24人、J3:6人)
主な出身者:レアンドロ(神戸)、ラファエル・シルバ(浦和)
 
2位:韓国 44人
(J1:17人、J2:23人、J3:4人)
主な出身者:クォン・スンテ(鹿島)、チョン・ソンリョン(川崎)
 
3位:スペイン 5人
(J1:1人、J2:4人、J3:0人)
主な出身者:ダビド・バブンスキー(横浜)、シシーニョ(岐阜)
 
4位タイ:オーストラリア 4人
(J1:3人、J2:1人、J3:0人)
主な出身者:ネイサン・バーンズ(FC東京)、ミロシュ・デゲネク(横浜)
 
4位タイ:アメリカ 4人
(J1:2人、J2:2人、J3:0人)
主な出身者:富樫敬真(横浜)、シュミット・ダニエル(仙台)
 
6位: セルビア      3人
 
7位タイ
クロアチア     2人
オランダ      2人
アルゼンチン    2人
ポーランド     2人
パラグアイ     2人
スロベニア     2人
 
13位タイ
ニュージーランド   1人
ポルトガル      1人
ウズベキスタン    1人
ペルー        1人
ジャマイカ      1人
スウェーデン     1人
コロンビア      1人
ベルギー       1人
マレーシア      1人
モンテネグロ     1人
ノルウェー      1人
スイス        1人
タイ         1人
カンボジア      1人
中国         1人