どれほど大好きな恋人でも、ずっと一緒にいると、息が詰まりそうになってしまうことも。少しぐらいは息抜きしたいと思うのではないでしょうか。社会人男性はどんなときに、彼女を邪魔だと感じてしまうのでしょう。

■ゲームをしているとき

・「ゲームをしているときに集中したいので邪魔だと思うことがある」(39歳/自動車関連/技術職)

・「ひとりでゲームやっているときに、私にもかまってーってうるさいときかな」(23歳/機械・精密機器/技術職)

ゲームに熱中しているときは、彼女といえども、邪魔に感じてしまうこともあるよう。静かにしているのならいいですが、かまってほしいと文句を言うと、面倒に思ってしまいそうです。

■考えごとをしたいとき

・「ひとりで考えごとをしたいときにやたらと今日の出来事を話してくるとき」(38歳/小売店/販売職・サービス系)

・「ひとりで考えごとをしたいとき。ひとりでいたいときは誰もいないほうがいいので」(38歳/不動産/事務系専門職)

仕事のことや将来のことなど、ひとりでいろいろ考えたいことはあるもの。そんなときは、彼女がいると、ゆっくり考えられないと思ってしまうのではないでしょうか。

■仕事が忙しいとき

・「仕事がめっちゃ忙しいのに何回もメールしてくるとき」(22歳/商社・卸/その他)

・「仕事で忙しいのに、わがままを言うとき」(33歳/医療・福祉/専門職)

仕事が忙しいときほど、彼女のことを邪魔に思ってしまう男性も多いのではないでしょうか。彼が忙しいときは、そっとしておいたほうがいいかもしれません。

■趣味に没頭できないとき

・「趣味に没頭しているときに、もし邪魔をするなら少し感じるかも」(33歳/その他/営業職)

・「自分の趣味に没頭したいけどさせてもらえないとき」(38歳/情報・IT/技術職)

自分の趣味に没頭しているとき、喜びを感じている男性も多いことでしょう。そんなときに彼女からの茶茶が入ると、邪魔だと思うようですね。

■男友だちと遊ぶとき

・「男友だちと遊びたいのに自分との約束を入れないとヒステリックになる」(36歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

・「男同士で遊びに行くときに、一緒に行きたがる」(34歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)

たまには羽を伸ばして、男友だちだけで遊びに行きたいと思う男性も。彼女から反対されたり、ついてきたいと駄々をこねられると、邪魔だと思ってしまいそうです。

■ひとりでいたいとき

・「ひとりでいたいのに、やたらと絡んでくる」(36歳/食品・飲料/技術職)

・「ひとりで過ごしたいときにひとりで過ごせないと感じてしまうとき」(33歳/電力・ガス・石油/技術職)

なんとなく今日はひとりで過ごしたいという日も、たまにはありますよね。相手の気持ちを汲み取らないと、邪魔に思われてしまうかもしれませんね。

■まとめ

せっかく彼と一緒にいるのなら、2人で楽しい時間を過ごしたいと思うもの。でも彼が何を望んでいるか見抜けないと、実は邪魔だと思われてしまうこともありそうです。自分の欲求ばかりではなく、彼の気持ちを汲み取ってあげることが、居心地のいい彼女になれる近道かもしれません。

(ファナティック)

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※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月18日〜10月19日
調査人数:284人(22歳〜39歳の男性)