毎日、当たり前のように行っているメイク。より美しくなるためにしているはずが、実はそれが逆効果になっていることも……。

そこで今回は、Woman Wellness Onlineの過去記事を参考に、メイクのプロは絶対にやらないメイク法を3つご紹介します。

■1:小鼻ラインより下にチークは塗らない

プロは絶対やらない!「知っているかで差がつく」チークのNG塗り方』によると、チークを塗る位置は好みがわかれるものの、最低限塗っていいい位置と塗ってはいけない位置があるのだとか。

縦横どちらにもNGラインがありますが、特に小鼻の脇から横にラインを引いた延長線上より下にはチークは必ず塗らないようにしていきましょう。

元記事では、NGラインがわかる画像と合わせてチーク使いのポイントもご紹介していますよ。

■2:ビューラーを何度もそのまま使う

『どんどんブスまつ毛に!プロは絶対やらない「ビューラー」のNGな使い方』では、ビューラーのNG使用法と正しい使い方をご紹介しています。

アイシャドウなどの汚れがついたままのビューラーは衛生的にもよくないですし、まつ毛に余計な不可をかけることになるため、使用する前にティッシュで拭き取り、常に清潔な状態にすることが大切なんだとか。

また、ゴムを変えない方が意外と多いですが、ゴムが劣化している状態はまつげの負担になるので、最低3ヶ月に一度はゴムを変えるといいそうですよ。

■3:広範囲のダークカラーグラデシャドウはしない

『逆効果だった!実は「目を小さく見せてしまう」残念アイメイク3つ』では、目を大きく見せようとしているのに逆効果になってしまっている残念メイクをご紹介しています。

秋になると取り入れたくなるダークカラーのアイシャドウ。また、海外セレブのメイクもダークカラーのアイシャドウを使った広めグラデーションのことが多く、ついマネしたくなりますよね。

しかし、残念ながら日本人の骨格でダークカラーのアイシャドウを広くのせてしまうと、途端に目が重く、腫れぼったく見えてしまいがちなんだとか。そのため、ダークカラーのアイシャドウは、入れる範囲を二重まぶたのラインからあまり大きくはみ出さないように注意するといいそうですよ。

いかがでしたか? あまり意識せずにやってしまっているメイク法もあったのでは? 今一度ご自身の定番メイク法を見直してみてもいいかもしれません。

(Woman Wellness Online編集部)

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※ Daria_Cherry / shutterstock