[画像] 目薬用意っ!カレが彼女に「うれし泣きしてほしい」シチュエーション・4選



女の涙は武器なんてよく言われますが、なにかと涙を見せる女をよく思う男性はいません。涙もろいと扱いに困りますし、高頻度で泣かれてしまっては面倒だと思われてしまいます。

しかし、涙はあなたを最高に引き立ててくれることもあるんです。それはズバリ「うれし涙」!

それでは、男性はどんな時に彼女の「うれし泣き」を見たいのでしょうか?彼女持ちの20代男性に、彼女にうれし泣きをされて嬉しかったシチュエーションを聞いてみました!

■1.サプライズをしたとき

「彼女の誕生日にバッチリ飾り付けをした部屋に呼んでサプライズパーティを開いたんだけど、嬉しくて泣いちゃったんだよね。準備、結構大変だったけど頑張って良かった」(20歳/大学生)

時間をかけて準備したサプライズに感動してくれたらやはり嬉しいですよね。男性の中には、彼女を泣かせて初めてサプライズ成功だと考える人も!

サプライズを期待していると逆に涙が出てこないこともありますから、過度な期待は禁物。もしカレのサプライズに勘付いてしまったのなら、こっそり泣く準備をしておきましょう。

■2.気持ちを伝えなおしたとき

「おうちデートでごろごろしてるときに、何となく「好きだよ」って伝えたら、びっくりした彼女が泣いてしまった。彼女も言葉を返してくれたけど、その涙が彼女の気持ちそのものだと思う」(25歳/商社)

普段から気持ちを言葉にしてくれるカレは別ですが、記念日でもなんでもない日に気持ちを伝えてくれたら感激ですよね。それをぜひ涙にして伝えましょう!

まずは驚くことがポイントです。その後にすぐに目の前のカレと一緒にいられる幸せを噛みしめて、どうにか涙にしてください。気合です!

■3.心配をかけたけどなんともなかったとき

「原因不明の体調不良に見舞われて、頻繁に連絡してる彼女に連絡ができなかったんです。数日で回復してきたので連絡をしたら彼女が会いに来てくれて、安心したのか泣いちゃいました」(19歳/大学生)

安心して流してしまう涙も、嬉しくて泣いてしまうのと似ていますよね。自分を心配してくれたからこその涙に男性陣も感動するそうです。

せっかくですから、心配をかけてきたカレをちょっと叱ってあげちゃいましょう。ヒステリックになりながら泣いて怒るのではなく、安心の涙を浮かべながら頬を膨らませるあなたに、カレは間違いなくメロメロです!

■4.自分がなにかを達成したとき

「任された仕事の荷が重くて諦めかけていたけど、彼女の応援で成し遂げられた。すぐに報告したらまるで自分のことのように電話口で大泣きしてくれました」(27歳/広告)

カレの成功や目標達成を自分のことのように喜び、泣いてしまう彼女はカレも誇り高いもの。カレのことを本当に想っていないと涙は浮かんできませんからね。

プライドの高い男性はどんなに嬉しくてもうれし涙を流さないことがほとんど。カレの分まで思いっきり泣いてあげちゃいましょう!

■おわりに

泣き落としで男性にアプローチしたり、ケンカを優位に進めるのはあまりオススメできません。なぜなら武器にした涙はいつかガタがきて使えなくなってしまいますから。

女の武器は満面の笑顔!涙はうれし涙のために溜めておいて、カレが喜ぶシチュエーションで流すようにしましょうね!(桃花/ライター)

(ハウコレ編集部)