前回までの「マンガ肉」は薄い肉を巻き付けたものだったが、今回は肉まるごと骨に刺さって登場。巨大かつ重厚、しかもお値段2000円ときて、食べるのには少し勇気がいるかもしれない。

噛みつきがいのある巨大肉が骨に刺さっている。これは食べ応え抜群の予感

今年の超会議でも登場した「限定メニュー」第1弾、「マンガ肉NEO」。2000円という衝撃的な値段ながら、そのボリュームは前回までの「マンガ肉」の比ではない。
前回の倍ほどはあろうかという大きさと重量。2センチはありそうな分厚い肉(豚肉?)に骨がしっかりと刺さっており、なるほど「マンガ肉」がそのままリアルになったらこういう形なんだろうな、というところ。噛みつくとしっかりとした歯ごたえとともに肉汁がどばっとあふれ出てきて、見た目は非常に食欲をそそる。そしてこの肉、かなり固めで「ゆっくりよく噛んで味わおう」という食事の基本を思い出させてくれる。味は正直のところ分厚くなったポークソテーなので、じっくりと腰を据えて食べられる方はチャレンジしてみてもいいだろう。

今回も証明書つき。販売開始から1時間ほどだったためか、筆者の前に相当の人数が購入したもよう

今回の購入順はまさかの「260番」。かなりの数を用意していたようだが、それでもかなりの数の購入券がスタッフの手にあった。値段設定が高すぎたのではないだろうか……。

(記者:今藤祐馬)
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