JR大阪駅構内にある商業施設、エキマルシェ大阪に、「京都宇治総本家 辻利」と「浪芳庵」の老舗和菓子店が、4月27日(水)に同時オープンする。

【写真を見る】こだわりのタレが絶妙な浪芳庵の「炙りみたらし」

京都・宇治で創業150年以上の歴史を誇る京都宇治総本家 辻利は、辻利の抹茶を使用したパフェやドリンクを提供。

大阪・難波で1858年(安政5年)に創業した浪芳庵では、利尻昆布でとったダシと湯浅のたまり醤油を煮詰めたタレが絶妙な「炙りみたらし」をはじめ、大人気のフルーツ大福などを販売する。

また、オープンを記念したキャンペーンを4月30日(土)まで開催。商品を購入すれば、京都宇治総本家 辻利では「辻利宇治抹茶わらび餅(1カップ)」、浪芳庵では「お赤飯(150g)」を、各日先着30人限定でもらえる。【関西ウォーカー】