「流行語大賞」というものがあるように、言葉には“流行”があるもの。

だからこそ、少し前に流行った言葉をそのまま使い続けていると、あっという間に「おばさん臭い！」なんて思われてしまうことも…。

「そんなこと言われても、もはや何が古いか分かんないよ…」という、そこのあなた！　安心してください！　20代女性100人から「時代を感じる言葉」を集めてみましたよ！

これを読んで、「あっ、私よく使ってるわ…」と思ったら、明日からはやめておきましょうね★
チョベリグ・チョベリバ
・「服装の話になり、年上女性に『あなたの服、チョベリグだね』と言われました。今どきそんな言葉使う人いないよ…と思い、ビックリしました」（20代女性・専業主婦）

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・「60歳くらいの女上司がデートで振られたらしく、『チョベリバ〜』と言っていた。死語だし、年代も違うのに…。聞いたとき固まりそうになった」（20代女性・会社員）

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要注意単語No.1はやっぱりコレ！　「バブルの雰囲気が漂う…」なんて、辛辣なコメントもありましたよ！
いつか流行ったギャグ
・「『なんでだろ〜なんでだろ〜なんでだなんでだろ〜』と、何度も今流行りの言葉のように言っていたけど、もはやギャグです」（20代女性・学生）

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・「合コン中に『当たり前だのクラッカー』っていうギャグを使っている人がいたけど、古すぎないですか？？」（20代女性・学生）

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・「『ゲッツ』とか『今でしょ』とか、昔流行った一発屋のギャグを言っていると引く」（20代女性・学生）

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まだまだテレビに出演している芸人のネタでも、「古い」のレッテルが貼られてしまうことも…。最近の芸人さんのサイクルって本当に早いですよね〜。
もはや逆にナウいのでは？
・「私が使っていた小道具を見て、『ナウイ』と言ってきた。一瞬意味が分かりませんでした」（20代女性・会社員）

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・「『ナウい』と言っていたのを聞いて、逆に新鮮に感じてしまいました」（20代女性・契約社員）

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逆に新鮮って、いいですね〜。まあ、あまりにも古い言葉だと「ネタで使っているのかな？！」なんて変な気を遣わせることになりかねないので、極力使わない方向で！
もはや化石発掘レベル？
・「職場の上司が飲み会の席で『それでは私、そろそろドロンさせていただきます』と言って忍者のポーズをしていた。ビックリもしたが、可愛いとも思った」（20代女性・自由業）

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・「『クリソツ』など、元々の単語を反対にしたりする言葉を何回も使っていると年齢を感じます。バブルっぽい」（20代女性・学生）

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・「年上女性に、相手の好きそうなお菓子をお土産で買っていったとき『マンモスうれぴー』と言われた。『昭和か！』と突っ込みたくなった」（20代女性・会社員）

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これらの単語は、「意味はわかるけど本当に使う人いるんだ…」なんて、ちょっと一線を引かれてしまう化石的な言葉かも。「ねるとんパーティー」もNGの様子ですよ。
DAIGOもビックリの略語たち
・「『MK5』です。仕事で私がタラタラしていたら『まじでMK5…』と言っていました。はじめは意味が分からなかったのですが、後で検索したら一昔前には流行った『マジで切れる5秒前』を意味していたみたいです」（20代女性・会社員）

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・「営業の飲み会で『結婚したいよね』とみんなで話をしていたときのこと。40歳の独身女性の方が『やっぱり3Kがいいよね』と言ってきたけど、3Kが何かわからなかった」（20代女性。会社員）

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どの時代にも略語は存在しますが、ちょっと使うタイミングや相手を間違えると時代を感じさせるだけでなく、意味が伝わらずに微妙な空気になってしまうこともありますよ。

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