就寝時、身体にもっとも適した向きはどれか?諸説あるなかで、「World Truth.TV」が推薦しているのは「左向き」。記事の中では「命を救う姿勢」とまで言い切ります。さらには、お肌を若々しく保つこともできるんだそう。ひょっとしたら、今晩から向きが変わるかもしれませんよ!

言うまでもなく、睡眠はあなたの健康や精神にとって、もっとも重要な部分のひとつです。でも、「どうやって寝るか」は、「どれだけ寝ているか」に匹敵する、大切なことだということを理解していますか?
睡眠時の姿勢は、あなたの健康に大きく影響を与えます。肌を若々しく保つのも、消化器官の機能に差が出るのも、すべて寝る向きひとつだと思って間違いなし。

結論から言えば、「左側を向いて寝ること」です。大げさに聞こえるかもしれませんが、これはあなたの命を救うことでもあるのです。もしも、あなたが他の向きで毎晩寝ているのなら、今夜からでも向きを変える必要を感じてもらえるはず。

老廃物を排出する
最適な姿勢
それが「左向き」!

仰向け、うつ伏せ、左向き、右向き、この違いは健康に直結しています。例えば、仰向けは人によって呼吸がしづらいという面があります。睡眠時無呼吸症候群や気管支ぜんそくの引き金になると懸念する医師もいるほど。次に右向き。こちらは、消化器系にトラブルを抱えやすい原因と言われています。
では、健康を向上させ、ひいてはあなたを存命させることにもなる、左向きで眠る最大のメリットはどこにあるのでしょう?

近年話題のホリスティック医学(体・心・気の全体的な健康観に基づいた療法)の考え方において、身体の左側はリンパが支配している側。こちら側を向いて眠ることで、全身のリンパ液が流入するリンパ系の本幹(胸管)を介して、毒素やリンパ液を排出する働きがあります。
これが右向きで寝た場合、リンパ系の機能は緩慢な動きにしかなりません。リンパ系機能が上手くコントロールできないと、体内から毒素が排出できないばかりか、リンパ液の循環が悪くなってしまいます。時間が経つにつれて、毒素が体内に蓄積し、致命的な病気のリスクが高まっていく。それゆえ、あなたの寿命に影響を与えかねないということが言えるのです。
また、左向き睡眠は、体内の老廃物を取り除く機能を向上させます。さらには、栄養分を速やかに抽出し、毒素を排出することができるため、消化器官のためにも左向きの姿勢が最適と言えるでしょう。

左向きが板についている人からすれば、納得の理由かもしれません。今回は、左向きを支持する記事を紹介しましたが、消化器官に与える影響をさらに補足。
米臨床消化器病学会の研究で、「慢性的な胸焼けを抑える」ためにも左向きで寝る方がいい。という調査結果を「The New York Times」が紹介しています。
曰く、右向きに寝ると、胃と食道のつなぎ目にある下部食道括約筋が弛み、ベントの役割が機能せず、「胃酸が逆流を起こして食道を傷つけてしまう可能性がある」とのこと。

左向き以外の方。たまには、普段と違う方向に姿勢を変えて寝てみるのもいいかも。

Reference : The New York Times
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