お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が25日、都内で行われたイベント、バーコードSNS「Sqore(スコア)」のリリースパーティーに登場した。

Sqoreは、世の中の商品に付いているバーコードにかざすと、レビューがすぐに表示されるAR(拡張現実)アプリで、5月1日に誕生したばかりのものだ。

田村は、このSNSアプリのお披露目パーティーにスペシャルゲストとして参加していた。

「僕は、Amazonバーコードというアプリが便利だど思っていて、バーコードが好きなんです。パーティーの参加を決めたのも、バーコードを使ったこのアプリが面白いと思ったから」とキッカケを口にしていた。

イベントでは、“ホリエモン”こと堀江貴文氏らと共にトークショーを展開。このゲストたちから話題に上がった“有料オンラインサロン”について、大きな興味を示す場面があった。

ホリエモンの会員制コミュニケーションサロン(Synapse)について、本人が「月額1万800円の会員が600名ほどいる」と明かすと、田村は大きな声をあげて驚いていた。

そのサロンでは、ビジネス的な交流の他、ドローンのレース大会、パーティーゲーム「人狼」などを楽しむ企画が進行しており、盛り上がりを見せているとのこと。ホリエモンは「自由度が高い。いろんなことをやって試せる」と説明していた。

トークでは、このサロンについて「塾のようなもの」と表現されることも。真面目なものからレクレーション的な催しがあるという。

田村は「ドローンは、これまで4台ぐらい潰してきて、技術を磨いてきた。俺もサロンやろー。来月には立ち上げたい」と前のめり。これらの話に食いついていた。

▼ 田村淳



▼ 堀江貴文氏(SNSファウンダー)



▼ トークショーの様子

(左から)田村淳(ロンドンブーツ1号2号)、福井輔氏(エディワークス)、堀江貴文氏、竹中星矢氏(エディワークス)、経沢香保子氏(カラーズ代表)、北村甲介さん(リビングハウス社長)


■関連リンク
Sqore(スコア) - 公式ホームページ