北海道の名物料理のひとつ「ジンギスカン」。しかし、そもそもなぜジンギスカンは北海道の名物なのか?みなさんは、ご存知だろうか?

2005年5月28日の東京新聞によると、洋服を着る日本人が増え始めたためとのこと!

ジンギスカンの歴史に詳しい北海道立中央農業試験場の高石啓一さんや関係資料によると、当時、羊は一般の日本人になじみが薄く、羊肉も外国人やホテル向けに一定量が入れば提供する感じで細々と売っていた。

ところが、洋服を着る日本人が増え始め、政府は寒中服の素材となる羊毛を安定供給する必要性に迫られる。

当時の農商務省は1917年(大正6年)、国内で100万頭の羊を飼う計画を立案。翌年には全国5カ所に種羊場を設置した。このうち2カ所は北海道につくられ、羊肉を食べる研究も行われた。その後、ジンギスカンは北海道の名物料理になった。

参考:2005.05.28 「東京新聞朝刊」

北海道の名物料理の裏に、こんな意外な事実があったんですね。

(written by けいぼう)