東洋経済オンライン
-
公取委が損保のカルテル問題で立ち入り検査
公正取引委員会が大手損保のカルテル問題で立ち入り検査についに踏み切った(記者撮影)大手損害保険会社による保険料カルテル問題をめぐって、公正取…
-
夫と死別、70代女性につきつけられた残酷な現実
50件問い合わせをして、高齢者に部屋を貸してくれそうな対応は2〜3件だそう(写真:polkadot/PIXTA)自分が高齢者になり、身体が不自由になったり、…
-
「TV放送を食うサブスク」の頭打ちが続く納得事情
(写真:metamorworks/PIXTA)インターネット接続テレビの普及が加速している。インテージの2023年のアンケート調査によると、全国の42%の人々がテレ…
-
コレステロール値「高めを放置」する人の怖い真実
コレステロールは高くてもいい?実際のところを聞いてみました(写真:CORA/PIXTA)高くてもいい?下げたほうがいい?かつて論争まで引き起こし…
-
無印良品が過疎地で「移動販売」を続ける意味
山形・酒田市での訪問販売の様子(写真:筆者撮影)店舗拡大を進める一方で、出店する各地域で「コミュニティ・マネジャー」を設け、地元と交流しなが…
-
中国自動車大手が「インド戦略」を転換した事情
上汽集団はインドの工場でMGブランドの5車種を現地生産している(写真はMGインディアのウェブサイトより)中国の国有自動車最大手の上海汽車集団(上…
-
1人の天才が「Amazon」を思いついた思考の裏側
イノベーションの「発端」は凡庸だといいます(写真:mrmohock / PIXTA)「1人の天才が1つのアイデアで一夜にして世界を変える」というビジネスの成功…
-
意外と知らない「水の色は透明?青?」への答え
水の色が何色か、あなたは答えられますか?(写真:alexgrec/PIXTA)みなさんは、「化学」についてどんなイメージを持っているでしょうか?「理論や…
-
「テスラ」にはあって日本企業に欠けているもの
テスラが重視していて、日本企業が重視できていないものとは?(写真:Liesa Johannssen-Koppitz)「日本ではイノベーションが起こらない」といわれて…
-
デザイン思考の壁を突破する哲学シンキングとは
「哲学シンキング」とはどのようなものか、実際にどのように活用するのか解説します(写真:wavebreakmedia/PIXTA)海外では、企業が事業を行う際に…
-
仕事が終わらず焦る彼を襲った「モフモフの誘惑」
『2人(匹)くらし。』©サエグサケイ/コルクハスキー犬のコロと暮らす、イラストレーターの藤木直哉(ふじき なおや)。この記事の漫画は本サイ…
-
独居の100歳女性、530キロを長距離移動した真相
神奈川県小田原市にひとりで住んでいた山本多江さん、100歳。ツアーナースの付き添いのもと、弟や姪の住む岩手県へと移動し、県内にある民間の介護施…
-
大谷翔平がネクタイ姿で示した「美意識の高さ」
大谷翔平選手と通訳の水原一平氏(写真:AP/アフロ)「勝つことが一番」という想いから、愛犬の名前まで、見どころだらけだった大谷翔平選手のドジャ…
-
スカイツリーの下、深夜0時に開く謎の食堂の正体
キクヤ食堂の店主・竹之内雅巳さん。昭和34(1959)年に父から店を受け継ぎ、以来64年働き続けてきたという(写真:著者撮影)あたりを川に囲まれ、東…
-
親がつい口にする「子どもの自信をなくす言葉」
(漫画:©︎三田紀房/コルク)記憶力や論理的思考力・説明力、抽象的な思考能力など、「頭がいい」といわれる人の特徴になるような能力と…
-
「年末年始の旅行」円安物価高でもお得にする方法
(写真:Andy Dean/PIXTA)コロナ禍から解放され、年末年始は旅行に飛び立つ人も多いだろう。一方、円安や物価上昇の波が押し寄せる中、いかに出費を…
-
急進する「EVモーターズ・ジャパン」とは何者か
ジャパンモビリティショー2023に出展したEVモーターズ・ジャパンのブース(筆者撮影)福岡県北九州市若松区。この地は明治維新後、日本の近代化にとも…
-
「次期装輪装甲車」選定に見る防衛予算の無駄遣い
2023年、ロンドンで開催された見本市でパトリア社が展示したAMVXP(著者撮影)年の瀬が迫り、来年度政府予算が承認されるまであとわずかとなった。岸…
-
日本発ラグジュアリーブランドが生まれない理由
なぜ日本から世界的なラグジュアリーブランドは生まれないのでしょうか(写真:Berkut34/PIXTA)さまざまな消費財の分野で、日本には優れたものづく…
-
「犬神家の相続」が近代日本の発展と終焉を示す訳
映画『犬神家の一族』から学べることとは(写真:kazukiatuko/PIXTA)東インド会社を起源とする500年の歴史を持つ「株式会社」制度。なぜ、このよう…