東洋経済オンライン
-
極限を生き抜いた男の人生とトヨタへの愛憎
児玉博(こだま・ひろし)/ノンフィクション作家。1959年生まれ。早稲田大学卒業後、フリーランスとして取材、執筆を行う。2016年、第47回大宅壮一ノ…
-
新卒でないと入りにくいが、勤続年数は長い91社
2位にランクインした明治安田生命(撮影:今井康一)最近の企業の社員採用では、職務内容に合ったスキルを持つ人材を採用する「ジョブ型」を選択する…
-
韓流だけじゃない!「新大久保」知られざる大変貌
新大久保で「MICスーパー」を経営するダス・ポンコズ・コマルさん(筆者撮影)東京・新大久保といえば、コリアンタウンとして知られていますが、近年…
-
静岡リニア、相次ぐ「新局面」はJR東海に朗報か
静岡県の川勝平太知事(左)と会談する国土交通省の村田茂樹鉄道局長(中央)=2024年2月7日(記者撮影)工事を始めたいJR東海と、大井川の水資源問題…
-
人生最悪と嘆く人が"自滅パターン"断ち切る方法
「もっと頭がよかったら、もっとかわいかったら、もっと明るかったら……」。自分の人生は最悪だと嘆く人が陥りやすい、考え方のパターンがありそうで…
-
壮絶ないじめも耐えた「光源氏の母」の一途な愛
紫式部が大長編を書き上げる「原動力」になったものとは?(イラスト:ならネコ/PIXTA)恋愛ドラマや映画の冒頭では、女が実によく死ぬ。それは家族…
-
道々の色恋に心弾ます男と、それに悩み募らす女
粗末な板塀に白い花がひとつ、笑うように咲いている(写真:yasu /PIXTA)輝く皇子は、数多くの恋と波瀾に満ちた運命に動かされてゆく。紫式部によっ…
-
名門女子校校長の「品格ある生き方」のための教え
どんなに見た目をきれいに着飾っていても、品格がなければ台無しとなってしまいます(写真:sasaki106/PIXTA)人によい印象を与えられると人生は180…
-
紫式部がつづる女流作家「清少納言」への"対抗心"
源雅信の娘、倫子らが集う和歌の勉強会に参加したまひろ(写真:NHK公式サイトより引用)2024年のNHK大河ドラマ「光る君へ」で注目される紫式部や『源…
-
婚活は「地元のバーベキューが吉」である納得理由
地元のバーベキューで出会って結婚した11歳差の夫婦。そこから見えてくる結婚の本質があります(イラスト:堀江篤史)生まれ育った場所が好きか否かは…
-
「恋愛弱者」の中年独身男性が増える残酷な原因
(写真:polkadot/PIXTA)「働きアリの法則」というものがあります。これは、アリの集団を「よく働く・普通に働く・働かない」に分類したときに、よ…
-
日本酒「"添加物"で伝統的造り方が減少」は問題か
世界的に、ちょっとした日本酒ブームが起こりつつあるといいます(写真:masa/PIXTA)70万部の大ベストセラー『食品の裏側』の著者、安部司氏が開発…
-
手取り20万、1年で160万貯めた25歳の「家計簿」
160万の貯金を達成、25歳にして700万円の貯金を持つ、「節約お姉さんういうい」さん。彼女が語る、節約のコツとは?(出所:ういういさんYouTube)工…
-
「孫を天皇にしたい」道長の父が抱く"強烈な執念"
段田安則さん演じる藤原兼家(写真:NHK公式サイトより引用)NHK大河ドラマ「光る君へ」がスタートして、平安時代にスポットライトがあたることになり…
-
稼がない主夫になった「昭和の男」が直面した苦難
この連載の一覧はこちら家事や育児、介護などの分担をめぐって、家族間で言い争いが増えて、いつのまにか一緒にいて心地よい存在だったはずの家族が「…
-
「会議が煮詰まる」は良いこと?それとも悪いこと?
ちょっとした「言い間違い」が命取り。社会人としての「常識」として、一般的な日本語の意味合いをおさえておきましょう(写真:マハロ/PIXTA)ちょ…
-
「11浪で早稲田合格」今も彼が抱く"浪人への後悔"
11浪して早稲田に合格した東さん。浪人は必ずしも肯定できない、と語ります。※写真はイメージ(写真: Fast&Slow / PIXTA)浪人という選択を取る…
-
ニューオータニ、儲けるだけの再開発しない矜持
しみず・はじめ/1979年入社。マネージメントサービス部長、料飲部長などを経て2002年にホテルニューオータニ総支配人に就任。2008年から代表取締役常…
-
11万人減も「2050年人口減少数」関東市区町村350
(写真:ライダー写真家はじめ/PIXTA)日本の人口は今後どのような推移をたどるのか。本稿では関東1都6県の355市区町村を対象に、2050年の推計人口の…
-
半減も続出「2050年人口減少率」関東市区町村350
(写真:ライダー写真家はじめ/PIXTA)日本の人口は今後どのような推移をたどるのか。本稿では関東1都6県の355市区町村を対象に、2050年の推計人口の…