プレジデントオンライン
-
「スナック菓子やカップ麺は体に悪い」という人は何もわかっていない…美容と健康のために本当に重要な事
年齢より若く見られる人は、どんな食生活を心がけているのか。医学博士の北條元治さんは「スナック菓子やカップ麺が最悪といわれるが、私はそうは思わ…
-
10人中9人の凶悪犯が「投降」を選ぶ…FBI交渉人が「手をあげて出てこい」のかわりに使う予想外のフレーズ
FBIの人質交渉人は、どうやって犯人を投降させているのか。ペンシルベニア大学のジョーナ・バーガー教授は「『大人しく出てこい』のように自分の要求…
-
「本当にそれでいけるのか?」と上司から問われたとき、必ず提案を通せる人がやっているシンプルなこと
上司への提案をいつも通せる人は、どこが違うのか。マネジメントコンサルタントの濱田秀彦さんは「上司は部下の覚悟をみている。シンプルなことだが、…
-
佐藤優が"筆を断つ覚悟"で断言「ガザの病院を隠れ蓑にハマスがテロ行為を行っている蓋然性は極めて高い」
イスラエルとイスラム組織ハマスの戦闘が続いている。作家でイスラエルに詳しい佐藤優さんは「ガザ地区で最も大きな病院、アル・シファ病院を隠れ蓑に…
-
これが科学的根拠に基づく「最高の勉強法」である…「白紙を前にして繰り返し思い出す」が究極といえる理由
学習を効率よく進めるにはどうすればいいのか。アメリカの医師国家試験にトップ1%の成績で合格した米国内科専門医の安川康介さんは、「学習に関する…
-
米国では爆発的に成長中だが…大谷翔平選手も巻き込まれた「スポーツ賭博」を欧米メディアが問題視するワケ
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手の専属通訳を務めていた水原一平氏が違法賭博に関わっていたと報じられ、球団を解雇された。立教大学ビジネスス…
-
グローバルな視点では「田園調布」に価値はない…世界の富裕層がこぞって東京の「都心」に投資するワケ
首都圏を中心に不動産価格の高騰が続いている。税理士の芦原孝充さんは「理由のひとつに『日本企業の衰退』がある。バブル崩壊後の日本では、本業で稼…
-
"EV失速"の手のひら返しで自動車業界が見る悪夢…テスラも「販売台数減少」の市場で"今起きていること"
EVブームが失速しているといわれる。テスラは4月2日、2024年1〜3月の販売台数が前年比で8.5%のマイナスになったことを発表した。経営コンサルタント…
-
おっぱい要員でも、母でも、マドンナでも添え物でもない…鳥山明が描く女性キャラに女性が共感するワケ
『ドラゴンボール』『Dr.スランプ』など国内外で愛される漫画を世に送り出した鳥山明さんが死去。鳥山さんの漫画を読んで育ったというコラムニストの…
-
疲れて休憩していたら「それ絶対亜鉛不足よ」…人に嫌われる"失敗コミュニケーション"の3パターン
相手に嫌な印象を与えてしまう話し方にはどんな共通点があるのか。コミュニケーションコーチの小林音子さんは「具体的には、自分の話ばかりをすること…
-
新NISAブームに踊らされると痛い目に遭う…「元本割れリスクを負わずに増やしたい」人にプロが勧める金融商品
今年1月から新NISAが始まり、どこもこの話題で持ち切りだ。ファイナンシャルプランナーの浅田里花さんは「新NISAは使い勝手のよい、いい制度ではある…
-
一人暮らしなのに飲食代だけで月15万円…年収2000万円の男性が「貯金を切り崩す生活」になった"意外な事情"
年収が高いのに貯金ができない人にはどんな事情があるのか。ファイナンシャルプランナーの高山一恵さんは「相談に来た年収2000万円の男性は、子供たち…
-
政治家の発言がつまらないのはマスコミのせい…WBSキャスターが生放送で出演者から「台本」を取り上げるワケ
なぜ政治家の国会答弁は「つまらない」と言われてしまうのか。テレビ東京「ワールドビジネスサテライト(WBS)」キャスターの山川龍雄さんは「政治家…
-
だから「メタ認知」ができるとグッと生きやすくなる…メタバースと仏教の意外な共通点
俯瞰で世界を見るにはどうすればいいか。僧侶の松波龍源さんは「私たちはいま生きている世界を、唯一無二で絶対性のある現実だと思い、その中で快楽を…
-
昼食もままならず…医師警鐘「定時退社、お迎え、夕食、寝かしつけの"逆算時間"を生きる母の自律神経が危機」
仕事と家事育児の両立は大変だ。心身ともに元気でいるためにはどうすればいいのか。外資系企業で年間1000名以上と面談をしている産業医の武神健之さん…
-
当てはめるだけで小学生でもロジカルな文章が書ける…ハーバード大で教えられている「オレオ公式」のすごさ
文章を上手に書くためのコツはあるのか。韓国を代表するライティング・コーチのソン・スッキさんは「言いたいことをロジカルに組み立てることが大切だ…
-
なぜ「洗剤を食べるチャレンジ」が大流行したのか…P&Gの「食べないで」ツイートが逆効果になったワケ
人はなにかを禁止されると、かえってそのことが気になり、やりたくなってしまう。一体なぜなのか。ペンシルベニア大学のジョーナ・バーガー教授は「人…
-
クジラ漁をあきらめたくない…元コンサルの社長が「国の補助金ゼロ」でも73年ぶりに捕鯨母船を新造したワケ
今年3月、捕鯨会社「共同船舶」(東京都中央区)の新しい捕鯨船「関鯨丸」が竣工した。日本では73年ぶりに完成した捕鯨母船になる。鯨肉の消費量が減…
-
なぜ紅麹サプリで健康被害が起きたのか…カビ毒の専門家が「プベルル酸とは断言できない」と慎重になる理由
小林製薬の「紅麹コレステヘルプ」による健康被害の報告が相次いでいる。どこに原因があったのか。科学ジャーナリストの松永和紀さんは「サプリから検…
-
このままでは「ゆとり教育の失敗」を繰り返す…経営学者が「ワーク・ライフ・バランス」に警鐘を鳴らすワケ
楽しくイキイキと働くにはどうすればいいのか。京都先端科学大学ビジネススクールの名和高司教授は「ワーク・ライフ・バランスを過度に重視して『食べ…
-
「習い事&遊び」のやめ時を間違ってはいけない…小6秋に「もう受験をやめる」と言いだす子の特徴
子供の勉強と習い事はどのように両立すべきか。中学受験カウンセラーの安浪京子さんは「お稽古事が息抜きや励みになっていることもあるし、『この時期…
-
住宅ローンを「急いで繰り上げ返済」してはいけない…マイナス金利解除の今こそ知るべき"家買いの新常識"
日銀がマイナス金利を解除した。これから家を買う人や、すでに住宅ローンを組んでいる人が注意すべきことは何か。スタイルアクト代表の沖有人さんは「…
-
下級生を死に追いやった上級生に「悪意はなかった」…常識からかけ離れた宝塚歌劇団の「危機対応」の重いツケ
■宝塚歌劇団と遺族が和解で合意宝塚歌劇団の宙(そら)組に所属していた劇団員Aさん(享年25)が昨年9月30日に死去した問題で、大きな進展があった。3…
-
目上の人間に平気で「うん、うん」と相槌を打つ…謎だらけのZ世代コミュニケーションの深層心理
デジタルネイティブである「Z世代」は本音がわからないと、批判めいた言葉を口にする上の世代は多い。これに疑問を呈するのが『「人間関係」は性格と…
-
「定刻の5分前」では100点とはいえない…日本一のヘッドハンターが教える「面接会場に到着すべき正しい時間」
面接会場には何分前に到着するのが理想的なのか。ヘッドハンターの半沢健さんの書籍『無敵の内定戦術』(発売:講談社、発行:日刊現代)より、採用面…
-
「日中戦争」と「大阪万博」は残念なほど似ている…日本人が「ぐだぐだ」「ダラダラ」を止められない根本原因
1937年から8年間にわたって続いた日中戦争は、悲惨な戦争だった。『後期日中戦争華北戦線太平洋戦争下の中国戦線II』(角川新書)を刊行した愛知…
-
サイゼリヤは金儲けのためのレストランではない…ミラノ風ドリアを300円で売り続けている創業会長の哲学
サイゼリヤの看板商品「ミラノ風ドリア」は、原材料費が高騰している現在でも値上げせず、300円を続けている。一体なぜなのか。同社の正垣泰彦会長は…
-
メールの件名が「ご報告」ではダメ…上司に送るメールで絶対に心がけたい「件名」と「書き出し」のルール
上司に送るメールは、どう書くべきなのか。マネジメントコンサルタントの濱田秀彦さんは「『ご報告』といった件名はやめたほうがいい。優先順位を上げ…
-
「娘の嫌がる活動はさせないでほしい」と保育園に要求する母親が見落としている視点
他の人と同じことをしていると個性は損なわれてしまうのか。スクールカウンセラーの藪下遊さんは「個性とはそんな表面的なことで押さえ込めるようなも…
-
これを続けていると小5後半から低空飛行が確定…中学受験で「成績が思うように伸びない子」の特徴10
親は子供の成績を伸ばすために何をすればいいか。中学受験カウンセラーの安浪京子さんは「正しい勉強の仕方を知らないと、知らず知らず『字が雑』『す…