プレジデントオンライン
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他者からの評価が気になって仕方がない…"バズ病"から抜け出せない人に伝えたい仏教の教え
人間に備わった承認欲求と上手く付き合うにはどうすればいいか。僧侶の松波龍源さんは「SNSは他者からの評価が数字で可視化されることで、自己の評価…
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「藤原道長の妻が義父を呪い殺そうとした」は本当なのか…道長の第2夫人・明子と藤原氏の怪しげな関係
藤原道長の妻・明子はどんな人物だったのか。歴史評論家の香原斗志さんは「醍醐天皇の孫で身分は高いが、父親が政変に巻き込まれ失脚した。後ろ盾を失…
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東京・六本木はなぜ「日本一の金持ち街」になったのか…「ピザ」で戦後の東京を支配した男の半生
終戦後の東京で、闇商売でのし上がり「六本木の帝王」と呼ばれた二コラ・ザペッティというアメリカ人がいる。彼はどのようにして東京の闇社会を牛耳っ…
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「台湾を中国から守りたいなら、日本がカネを出せ」トランプ大統領再選で想定される現実的なシナリオ
もしトランプ氏がアメリカ大統領に再選した場合、日本にはどんな影響があるのか。国際政治学者の篠田英朗さんは「トランプ第2次政権が成立した場合で…
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だから「いいとも!」は32年続く長寿番組になった…タモリの運命を変えたプロデューサーからのひと言
バラエティ番組「笑っていいとも!」(1982〜2014年、フジテレビ系)は、なぜ人気の長寿番組になったのか。社会学者の太田省一さんは「プロデューサー…
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スーツで富士登山、東京マラソン、モンブラン登頂…老舗スーツ店の4代目がYouTuber社長になった理由
スーツ姿での登山やスキーをウリにするYouTuber社長がいる。オーダースーツ店の4代目社長・佐田展隆さんは、2013年にチャンネル「さだ社長」を開設し…
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なぜ同じようなインドカレー店がコピペのように急増したのか…「インネパ」が日本に定着した意外な理由
街でよく見かけるインドカレー店は、どこも同じような店構えだ。なぜなのか。ジャーナリストの室橋裕和さんは「『小泉改革』で外国人経営者に対する規…
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"野球バカ"の若者にビジネス教育して世の中に送り出す…"慶應"が仕切る四国プロ球団が併設の「大学校」の中身
昨夏の甲子園で優勝した慶應義塾高校のモットー「エンジョイ・ベースボール」の礎を作った66歳の前監督。教員定年後、四国のプロ球団社長を務める教え…
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失業率46%、貧困率65%、生活排水も処理できない…「天井なき牢獄」ガザ地区の筆舌しがたい惨状
なぜハマスはイスラエルに攻撃を仕掛けたのか。外交ジャーナリストの手嶋龍一さんは「『天井なき牢獄』という言葉がガザ地区の全てを物語っている。そ…
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新NISAで「長期・分散・積立」は本当に正解なのか…富裕層が「口座開設すらしていない」と漏らすリアルな理由
新NISAを今始めるべきなのか。金融アナリストの高橋克英さんは「NISAを始めれば自動的に儲かるものでは当然ない。損失リスクもある。さまざまなデメリ…
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愛子さまの記事と正反対…「悠仁さまへの手作り弁当に大根の葉」紀子さまの"賢母"記事が裏目に出る根本原因
宮内庁は、昨年4月に広報室を設置、今年4月にはインスタグラムを使った情報発信を開始した。武蔵大学社会学部教授の千田有紀さんは「天皇家の長女、愛…
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「まぁ」「はい」「なるほど」は要注意ワード…無意識に相手を不快にする「使うべきでない相槌」の正しい使い方
相手の話を聞くときには「相槌」に注意したほうがいい。テレビ東京「ワールドビジネスサテライト(WBS)」キャスターの山川龍雄さんは「『まぁ』『は…
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「これだけは変えないでほしい」大ヒット朝ドラ「ブギウギ」脚本家が唯一こだわった"決めゼリフ"
連続テレビ小説「ブギウギ」(NHK)はなぜヒットしたのか。同作脚本家の足立紳(櫻井剛と合同執筆)さんと娯楽映画研究家の佐藤利明さんが対談。足立…
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「現場の奮闘」をバカにしてはいけない…「プロジェクトX」を"オジサンの美談"と腐す人たちに言いたいこと
■NHKの「看板番組」が帰ってくるNHKがかつての看板番組「プロジェクトX」を18年ぶりに復活させる。写真=時事通信フォトNHK放送センター(=2021年3…
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「これに何の意味があるのか」そんな"クソどうでもいい仕事"を繰り返してこそ見えてくる気づきがある
今取り組んでいる仕事や作業が無意味だと感じたらどうすればいいか。僧侶の松波龍源さんは「僧侶になるための修行時代、30度を超える暑い時期にマント…
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89歳男性の生きがいは20代の「彼女」…交際しながら介護もする「ジジ活」という新しい関係性
高齢化が進み、独り暮らしの高齢者が増えている。フリーライターの中山美里さんは、70〜80代の男性と一緒に時間を過ごす「ジジ活」をする女性たちを取…
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道を聞かれて「あの角を曲がって」と話し始めてはいけない…話し上手がまず最初に伝えること
仕事のできる人は、相手に物事を伝える時になにを意識しているのか。テレビ東京「ワールドビジネスサテライト(WBS)」キャスターの山川龍雄さんは「…
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機能性表示食品「紅麴サプリ」はなぜ健康被害を生んだのか…「日本のサプリには定義がない」という事実
国の認める「機能性表示食品」である小林製薬の「紅麹サプリ」は、なぜ健康被害を生んでしまったのか。薬剤師の鈴木素邦さんは「日本の健康食品・サプ…
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だから「大谷のグローブ」を職員室に飾ってしまう…子供たちの「野球離れ」が止まらない残念すぎる背景
子供たちの野球離れが止まらない。ライターの広尾晃さんは「大谷翔平選手が全国の学校にグローブを配ったように、多くの野球関係者が危機感を持ってい…
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田中角栄は常に学歴を気にしていた…田原総一朗が考える「本物の一流と偏差値だけの人間」の決定的な違い
圧倒的な結果を出す人には、どんな特徴があるのか。ジャーナリストの田原総一朗さんは「本物の人間は、自分のコンプレックスと戦っている。闇将軍と呼…
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ハーバードの学生は卒業までにA4用紙50キロ分の作文を書く…2つの実験が証明した「書いて学ぶ」驚きの効果
世界のエリートはどんな勉強法をしているのか。韓国を代表するライティング・コーチのソン・スッキさんは「ハーバード大の学生は卒業までにA4用紙50キ…
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老親に下剤飲ませて介護施設へ送る…世話をする家族が「外でウンコして帰ってきて」と願う自宅介護のしんどさ
最初に父親を、その次に母親を自宅で介護することになった50代の娘。介護離職を余儀なくされ、夜明け前から深夜まで働き詰めの日も珍しくない。80代の…
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「人間ってこんなふうに終わるのか」リハパン必須の老父が浴室で倒れたのを冷めた目で見た40代娘の胸の内
現在50代の女性の両親は仲が悪かった。頻繁に夫婦喧嘩し、家は心の休まる場所ではなかった。父親は毎日浴びるように酒を飲み、酒に飲まれた。酔っては…
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「ツッコミどころのない完璧な企画書」を作ってはいけない…頭のいい人がやっている「たたかれ台」の作り方
うまく企画を通すにはどうすればいいのか。ソフトバンクCSR本部長の池田昌人さんは「最初から『ツッコミどころのない完璧な企画書』を目指す必要はな…
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富裕層と庶民では「正解」が違う…投資初心者が新NISAで3000万円をつくる最短ルート
新NISAを使って資産形成をするにはどうしたらいいか。30代で会社員を卒業し、投資と個人事業で生活をしているアラサーdeリタイア管理人ちーさんは「新…
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そもそも「仕事ができる人」は学歴をひけらかさない…「高学歴なのに仕事ができない人」の残念な共通点
どうして「高学歴なのに仕事ができない人」がいるのか。精神科医の片田珠美さんは「学歴は主にペーパーテストの点数で決まり、コミュニケーション能力…
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「猛暑日数が0.2日と北海道に次いで少ないまさかの県」…桜の後にやってくる猛暑を避ける超最適&意外な場所
西日本や東京などで大きく遅れた今年のソメイヨシノの開花。ようやく満開を迎えた地域も多い。統計データ分析家の本川裕さんは「サクラの開花の遅れは…
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岸田首相の延命もここまでだ…「安倍派は処分、自分は続投」というサイコパスな判断の重すぎる代償
岸田首相は、自民党の裏金問題に関与した議員ら39人を処分した。政治ジャーナリストの清水克彦さんは「岸田政権は、低支持率ながら『一強』体制でなん…
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「失言の責任を取る」でも「リニア延期が決まったから」でもない…川勝知事が辞意を固めた本当の理由
静岡県の川勝平太知事が4月2日、突然辞意を表明した。なぜ任期半ばで知事職を放り投げるのか。ジャーナリストの小林一哉さんは「会見では『リニア問題…
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食事と運動を気にかけるよりも効果的…ハーバード大80年超の研究でわかった「健康と長寿」に効く要素
健康で長生きするために必要な要素は何か。拓殖大学教授の佐藤一磨さんは「最近の研究で、食事や運動よりも健康にプラスの効果がある要素が判明した」…