Medical DOC
-
健康診断のC判定はチャンスとして活用すべし! 再受診するべき理由とは
病気とも言えず、かといって健康とも言いきれない健康診断の「C判定」。このモヤモヤ感が、ひょっとしたら再受診を遠ざけているのかもしれません。今…
-
~実録・闘病体験~ 難病の赤ちゃんと過ごした10カ月に及ぶ入院生活《ヒルシュスプルング病》
闘病者(赤ちゃん)の母・江川さんは出産して間もない我が子に対し、全結腸型の“ヒルシュスプルング病”という診断を受けました。「将来的に必ず今よ…
-
日本人の1000人に1人が発症している「パーキンソン病」、その原因や症状について医師が解説
国内に15万人以上の患者がいると言われている「パーキンソン病」、その顕著な症状は手の震えです。しかし、手の震えには病的なものもあれば、自…
-
二重手術後に一重に戻ってしまう原因と「戻らないようにする」対策
せっかく二重の手術をして理想の目を手に入れたのに、一重に戻ってしまった。そんなことになったら、ショックですよね。一体、二重の手術後に一重に戻…
-
シミ取りのレーザー治療後に出来た「かさぶた」はキレイに治るのか 不安の声に医師が回答
気になるシミをレーザー治療で取ったのはいいけれど、治療をしたところにかさぶたができてしまうことがあります。果たして、このかさぶた…
-
~実録・闘病体験記~ 私の生理不順や不正出血は「子宮体がん」によるものでした
闘病者の山中さん(仮名)は、出血のしかたや間隔などから総合的、かつ直観的に「何かいつもと違う」という違和感を覚え、婦人科を受診し、「子宮体が…
-
皮膚の黒ずみは摩擦による刺激が原因?医師が考えられる色素沈着の対処法や病気の可能性を解説
皮膚の黒ずみが気になるとき、身体はどんなサインを発信しているのでしょうか?ここではMedicalDoc監修医が色素沈着で考えられる原因や対処法、病気の…
-
WHOが新型コロナウイルス重症者への治療薬として抗炎症薬「バリシチニブ」を強く推奨
1月14日、WHO(世界保健機関)は新型コロナウイルスの重症患者向けの治療薬として、抗炎症薬である「バリシチニブ」の使用を強く推奨すると発表しまし…
-
後藤厚生労働大臣、濃厚接触者の待機時間を10日間に短縮の方針を明らかに
後藤厚生労働大臣は、新型コロナウイルスの濃厚接触者に求めている宿泊施設や自宅での待機期間を、現在の14日間から10日間に短縮する方針を明らかにし…
-
ファイザー、新型コロナウイルス飲み薬「パクスロビド」を承認申請へ
アメリカの大手製薬会社のファイザーが、新型コロナウイルスの飲み薬の承認を厚生労働省に申請しました。このニュースについて工藤医師に…
-
「股関節の痛みの多くは“軟骨のすり減り”が原因だが、ほかにも様々な原因が考えられる」整形外科医が教える股関節痛との向き合い方
膝や腰の痛みは、歩行などの日常的な動作を妨げる不具合の代表格です。しかし、体の重さを支える関節には、股関節も含まれます。そこで今回は、股関節…
-
「15時間の“飢餓状態”が脂肪を燃焼させる」肥満改善に向けた有効な食事の摂り方
適正体重の指標として「BMI」が用いられているものの、これは体重と身長から割りだされる結果論であり、その次の“工夫や努力”に直結しません。「ど…
-
疲れが取れないのは身体の不調が原因?考えられる病気や対処法を医師が解説
なかなか疲れが取れないとき、身体はどんなサインを発しているのでしょうか?ここではMedicalDoc監修医が未病(みびょう)で考えられる原因や病気の可能…
-
世界初! 遺伝子操作したブタの心臓を人に移植成功
アメリカのメリーランド大学メディカル・スクールが、遺伝子操作したブタの心臓を人間に移植することに世界で初めて成功したと発表しまし…
-
世界初! iPS細胞から作った細胞を脊髄損傷の患者に移植
慶應義塾大学は1月14日、iPS細胞から変化させた神経のもとになる細胞を脊髄損傷の患者に移植する臨床研究の1例目を昨年12月に実施したと発表しました…
-
美容クリニックの「ノンサージェリー」ってどんな治療? 「手術」との違いは?
美容クリニックの治療というと、メスを使った「切る手術」を思い浮かべる人も多いと思います。しかし、最近はメスを使わない「ノンサージェリ&#…
-
~実録・闘病体験記~「クローン病」を患いながら妊娠・出産を果たした新米ママ
クローン病は若い人にも多く発症する指定難病です。腸の炎症が主な症状ですが、発熱が続いたり、関節が腫れたりなどの症状もあるため、クロ…
-
認知症の進行を遅らせるために、「自分でできること」と「我々がすべきこと」
いずれ、5人に1人がかかると言われている「認知症」。また、規模が大きくなるにつれ、様々な認知症関連の事業も展開されてきています。玉石混交のなか…
-
「片頭痛の治療にパラダイムシフトが起きた」新薬登場で専門医がそう語ったワケ
片頭痛の治療方針を一変させるとの評判が飛び交いはじめている新薬。しかし、誰でも処方の対象になるわけではないようです。そこで、新薬についての講…
-
~実録・闘病体験記~ 「病気は不幸」ではない。脊髄髄膜瘤と生きるヨガインストラクター
脊髄髄膜瘤(せきずいずいまくりゅう)は、胎児期に発症する疾患です。出生時から障害とともに生きるということは、本人にとって果たして不幸なのでし…