弁護士ドットコム
-
「信頼する先生から子どもへの性暴力、気づかれにくい」 当事者が深刻な実態を法務省の委員会で訴え
「教師に服を脱がされた」「部活のコーチに体を触られた」「先生にレイプされた」。教育現場における、教師や部活顧問など指導者による、児童・生徒に…
-
「オレには前科がある」カレから衝撃の告白で、別れを決意…他人に話したらアウト?
結婚を考えていた相手に前科があることがわかり、悩んだ末に別れてしまったーー。このような経験をした人もいる。会社員のアキナさん(仮名・20代女性…
-
もう顔も見たくない! 夫婦ゲンカで「家出」を決意した妻、法的なリスクはある?
「妻(夫)が家出しました」。ネット上に、このような投稿が見受けられる。家出の期間は数日から1週間程度で家に戻ってくる「プチ家出」の場合もあれ…
-
精神疾患の労災認定が過去最多、コロナ対応で「医療従事者」のさらなる増加も懸念
精神疾患の労災認定が、過去最多にのぼりました。厚生労働省は6月26日、仕事による強いストレスが原因でうつ病などの精神疾患にかかり、2019年度に労…
-
姑がわたしにくれたもの「腐った生ダコの足」「使用済みの口紅」…嫁がやり返す方法は?
「姑に腐った玉ねぎをもらった。イラナイ」「姑からもらった手作りお菓子がマズすぎてお腹が痛い」。ネット上には、姑から「ありがたくない」プレゼン…
-
刑務所出所者の就労「偏見・差別は避けられない」コロナでより厳しい現実に 再犯防止目指すNPOの取り組み
刑務所を出所しても、帰る場所や仕事がなく、再び犯罪をしてしまう人も少なくない。そのため、法務省は「再犯防止に向けた総合対策」の1つとして、社…
-
コロナで雇い止め「あきらめないで」 労働弁護団、7月12日にホットライン実施
新型コロナウイルスにともなう労働問題について、弁護士が電話相談に応じる「新型コロナウイルス労働問題全国一斉ホットライン」(主催・日本労働弁…
-
電通の「アマビエ」商標出願、批判で取り下げ…そもそも企業の「独占」許される?
江戸時代から国内に伝わる妖怪「アマビエ」。新型コロナウイルスの感染予防のシンボル的なキャラクターとして、ネットで人気が高まり、各地で商品化さ…
-
気象庁HPに「ウェブ広告」掲載へ、ネットで驚きの声…厳しい「財政事情」が背景
気象庁のホームページで、ことし9月からウェブ広告が掲載されるようになる。背景には、厳しい財政事情があるということだが、インターネット上では驚…
-
モラハラ妻に「90日間」無視されて…夫は「まるで透明人間のよう」離婚願望を募らせる日々
「妻(夫)に無視をされていて、辛い」。ネット上に、このような投稿が複数ある。無視されたのは数日間のみで仲直りできた場合もあれば、長期化してし…
-
同僚へのストーカーで「免職」は重すぎる? 処分無効の東京地裁判決が話題に
同僚へのストーカーで免職となったのは重すぎるーー。諭旨免職処分を受けた男性が処分は無効であるとして、会社側に雇用契約上の地位の確認を求めた訴…
-
「刑務所に戻りたい」出所直後に2人ひき逃げ、男性を「殺人」で起訴 有罪なら量刑は?
福島県で今年5月に起きた50代の男女2人が死亡したひき逃げ事件で、逮捕された男性が6月30日、殺人などの罪で起訴された。ブレーキ痕がないことなどか…
-
「あなたの子よ!」と嘘をついた女性 「今思えば浅はかでした」と後悔の日々
「あなたの子と嘘をついたら、罪に問われますか?」。体だけの関係の男性に思わず嘘をついてしまった女性が、弁護士ドットコムにこんな相談を寄せまし…
-
マイナンバーと銀行口座の紐付け、本当に心配すべき? 水町雅子弁護士に聞く
新型コロナウイルス対策の10万円給付で、制度開始から5年目にしてスポットライトを浴びたマイナンバー。7月1日からはマイナンバーカードを持つ人に最…
-
毒親が勝手に子どもの名義で借金! 弁護士がアドバイスする「逃げる方法」
親が私(子ども)名義で借金していましたーー。そんな悲痛な相談が多数、弁護士ドットコムに寄せられています。ある人は、親が勝手に自分の名義で消費…
-
世界唯一の「クオッカ」国外展示を実現 埼玉の動物園がオーストラリアから認められた理由
口角のキュッと上がった“笑顔”が愛くるしいカンガルー科の「クオッカ」の一般公開が7月1日から「埼玉県こども動物自然公園」(東松山市、指定管理者…
-
コロナで注目の「自転車通勤」…就業規則で禁止されても、労災の対象になる?
コロナがきっかけで、ワークスタイルや生活習慣を見直した人は多いだろう。その影響だろうか、東京都心では自転車通勤に関心をもつ人が増えているよう…
-
「エロはあるけどグロはない」栃木の秘宝館、45年の歴史に幕 誇りに満ちた館長のこだわり
栃木県宇都宮市の性のテーマパーク「秘宝館」が6月で約45年の歴史に幕を閉じた。18歳未満立ち入り禁止の展示は、ドキドキさせつつ、日本中の民俗風習…
-
法と仏の教えで「俗世の苦しみ」に向き合う 僧籍を持つ本間久雄弁護士の生き方
困っている人たちの話に耳を傾け、解決へと導く。僧侶と弁護士は案外、似ている存在なのかもしれない。そう思わせるのが、弁護士で僧侶という「二足の…
-
「ノーリード」の大型犬に気を取られ、運転ミスで車破損 飼い主の責任は?
リードなしで散歩させている大型犬の接近に気を取られ、車の一部が破損してしまったので、飼い主に修理代を請求したいーー。弁護士ドットコムにこんな…