弁護士ドットコム
-
会社でミスするたびに罰金、気が付けば「700万円」支払っていた…今からでも取り返せる?
会社でミスするたびに、上司に要求された「罰金」を取り戻したい--。こんな相談が、弁護士ドットコムに寄せられました。相談者の男性は、先日まで所属…
-
「まん延防止」区域に囲まれた空白地帯、東京都・狛江市のナゾ
4月20日から神奈川・埼玉・千葉・愛知の4つの県の一部地域を対象に「まん延防止等重点措置」が適用されるが、これによって、重点措置の対象区域に完全…
-
海外で別姓婚した夫婦、国内でも「別姓」が認められる? 想田監督夫妻の訴訟があす判決
アメリカで別姓のまま法律婚したにもかかわらず、日本の戸籍に婚姻が記載されないのは、立法の不備があるなどとして、映画監督の想田和弘さんと舞踏家…
-
山梨女児不明、母親がツイッター社提訴「言葉の刃で、傷つけられた」 中傷投稿の特定へ
2019年9月に山梨県のキャンプ場で行方不明になった当時小学1年の小倉美咲さん(8)の母とも子さんが、ツイッターで「母親が犯人」とする投稿などで中…
-
茨城「死の防波堤」過去72名が死亡も、釣り人あとを絶たず…港湾事務所が注意呼びかけ
茨城県鹿島港にある防波堤で、立ち入りが禁止されているにもかかわらず、侵入しようとする釣り人の様子が報じられ、話題となっている。4月19日放送の…
-
アイドルユニット脱退で「違約金1千万円」 事務所と元メンバーが法廷闘争
「コンサートなどの無断欠席や無断脱退した契約違反につき、989万円の違約金を支払え」2020年12月、アイドルユニット・ブレイクスルー(BREAK THROUGH…
-
フジ女性アナの「美容室ステマ」疑惑、「会社員タレント」ゆえの微妙な構図 板倉弁護士の見解
「文春砲」がフジテレビのアナウンス室を直撃した。女性アナ7人が、美容室や系列のネイルサロンのインスタグラムに写真を掲載する代わりに、料金をタ…
-
コロナ禍のひきこもり、支援困難で孤立 「家族が在宅で気まずい」訴える声も 調査結果を公表
感染拡大の影響で、また引きこもりに戻ってしまったーー。コロナ禍における「ひきこもり」の状況について、関係団体が4月19日、調査結果を報告した。…
-
「全国同時ノーマスクピクニック」に非難殺到 会場とされた都立砧公園「残念です」(追記あり)
新型コロナウイルスの感染が急拡大する大阪府などで、「NOマスク」のイベントが開催されるとして、ツイッターで警戒する声があがっている。イベントを…
-
母の再婚相手との関係悪く「祖母と暮らしたい」 最高裁は祖母の監護権申し立てをなぜ認めなかった?
おじいちゃん、おばあちゃんが親代わりになって、孫を育てる--。何らかの事情で祖父母が孫の世話(監護)をする家庭は決して珍しくはない。しかし最高…
-
「駅のベビーカーを当たり前にしたのは、障害者の声」車イスの弁護士が語る「移動の差別」
無人駅の利用に関して、コラムニストの伊是名夏子さんがブログでの「乗車拒否」を訴えかけた。内閣府の「障害者制度改革担当室」室長を務め、障害者差…
-
LINE「個人情報」問題で考える「無料サービス」の対価と安全性 データの安全確保への課題は?
無料通信アプリ「LINE」の利用者の個人情報がシステム管理を委託された中国企業から閲覧できる状態になっていたことや、韓国のデータセンターに画像・…
-
「日本の低生産性」問題、労働時間短縮の「効率アップ」だけで解決できるのか
4月5日の会見で加藤官房長官は、選択的に「週休3日制」を導入することを政府で検討すると表明しました。4月13日には示し合わせたように、経済財政諮問…
-
「物言う障害者」に攻撃が殺到する背景 西田亮介氏が語る「冷たい日本社会」論
JRで乗車拒否にあったと発信した障害者に、誹謗中傷が投げつけられている。発端は車いすを利用する伊是名夏子さんのブログ記事だ。ネットの炎上も含め…
-
持ち込み注意され店員殴った80歳女性…飲食で目立つカスハラ逮捕、ヤバ客への「たった1つの対応法」
コロナ禍の影響なのか、客が店舗の従業員に暴力を振るうケースが散見される。アルコールが絡むこともある飲食店では、警察沙汰になることもある。たと…
-
「殺すつもりはなかった」母が走らせた車のドアには、しがみついた息子…殺人未遂で逮捕された理由は?
小学生の息子が自動車のドアノブにしがみついているにもかかわらず、それを知りながら自動車を走らせた母親が、殺人未遂の疑いで愛知県警に逮捕された…
-
「悔しくて涙が出る」富士そば労組幹部が懲戒解雇 「組合つぶし」と無効訴え労働審判へ
立ち食いそばチェーン「名代富士そば」を運営するダイタングループ(東京都渋谷区)の元社員2人が4月8日、懲戒解雇されたのは不当だとして、解雇無効…
-
話題の「ブルーライトカット眼鏡は効果ない?」問題、JINSの見解
日本眼科学会、日本眼科医会などの6団体が4月14日、共同で「小児のブルーライトカット眼鏡装用に対する慎重意見」を発表し、話題となっている。「小児…
-
JASRACの許諾拒否は「合法」、自作曲のライブできなかった音楽家が敗訴
自分で作詞・作曲した楽曲の利用が認められず、ライブ中止を余儀なくされたとして、シンガー・ソングライター、のぶよしじゅんこさんら3人が、楽曲を…
-
「中学受験で学校を長期欠席」タブーに触れた文科相に親たち困惑 「望ましくない」と言われても…
コロナ禍が続く中、感染への不安から学校を自主的に休む児童・生徒は少なくない。このため、衆議院文部科学委員会で4月14日、萩生田光一文部科学相は…