Rettyグルメニュース
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美味しい日本酒は「酒との向き合い方」がつくる
日本酒業界のカリスマ「GEM by moto」店主・千葉麻里絵さんと、「燗酒Bar Gats」のマスター・水原将さんによる熱燗対談。・【前編】「僕らはだんだん…
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日本最高齢、93歳の現役バーテンダーが語る!伝説のカクテル『雪国』誕生ものがたり
記者や編集者という仕事柄、自分で調べたり、人から教えてもらったりして、全国にあるいろいろな地域の飲み屋やバーを訪ねてきた。そんな中で、遠方に…
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「飲む」ように食べられる!?下北沢の新甘味処『甘寛』で、とろとろ食感の生わらび餅を堪能した
「わらび餅」というと、どんな見た目を想像しますか?わらび餅は、名前の通り”わらび粉”を使ってつくる和菓子。ところが、このわらび粉は希少価値が…
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母とおでんの思い出 〜愛されたくて、逃れたかったあの頃の私へ〜
美人で聡明な母は、私の自慢だ。けれど、思春期から20代半ばまで、母との関係はかなり拗れていた。関係を健全で良好なものにするまで10年以上かかった…
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″おいしい″のコツは「蒸らす」こと!脱サラして始めたこだわりのとんかつ屋「成満堂」
長野県長野市の「成満堂」。国宝・善光寺から、あれやこれやと横道を入って徒歩10分ほどのところにひっそりと佇むお店です。ランチタイムになると、老…
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僕らはだんだん、酒から怒られなくなってきた
「渋谷に、熱燗のめちゃくちゃ美味しいお店があるんだよ!」「あそこに行ったら必ず熱燗を好きになるよ」そんな言葉を聞いたことのある人がいたら、そ…
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老舗酒屋の角打ちが30年ぶりに復活!お客様ファーストな女性店主の想いとは
「店を畳もうかと思ったこともあったんだけどね……今は、角打ちを始めて本当によかったと思ってるの」そう笑顔で語るのは、明治16年から続く老舗酒屋…
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“完成度8割”のカレー!?注目のカレー屋「ポークビンダルー食べる副大統領」の謎に迫る
みなさん、カレーは好きですか?三度の飯よりカレーが好きなライター、せっちん丸です。ところで、みなさんは「ポークビンダルーカレー」をご存知でし…
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1日100食限定!「売り上げを減らす」で快進撃を続ける『佰食屋』のヒミツ
京都の西院駅から徒歩5分の場所に、『佰食屋』はある。1日100食限定。メニューは3種類の肉料理だけ。ボリュームのある国産牛のステーキ丼や定食が、10…
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そうめんの可能性は無限大!「ソーメン二郎」が教えるそうめんの栄枯盛衰と未来とは
「ソーメン二郎」という人がいる──。ラーメンではなく、ソーメン。あのツルツル冷たい、夏に食べるソーメン。ソーメン二郎さんは、そうめんブランド…
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「本業で強くないと、ファンはつかない」sio・鳥羽周作×格闘家・青木真也
「新しくオープンしたsioに。試合後は鳥羽さんの料理を食べるのが定番。美味しいを飛び越えて、美味しいを考える味。自分で行きたい、誰かに食べさせ…
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横浜駅のディープラビリンス「狸小路」に潜入!豚の珍味が味わえる老舗酒場に呑んべえの血が騒ぐ
こんにちは、おりえです。私は日々、おいしそうなお店を探しては飲み歩いています。今回紹介するのは、「豚の味珍」さん。とろっとろに煮込まれた絶品…
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「豚足を食べてもらうのが使命」 とにかく真面目でおちゃめな″豚足王子″の挑戦
突然ですが豚足、食べてますか?豚足──。 …
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群馬のパスタは量が異常?群馬出身の私が、地元を離れて気づいた「大盛パスタの謎」について調べてきた
群馬のパスタは他県とちょっと違う。群馬出身の筆者がそれに気づいたのは、上京して少し経ったころ。都内でパスタを頼むたび、「地元のとなんか違うな…
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チーズ料理に新たなスターが誕生?「Hi!SandWich」のキューバサンドが絶品!
昨今のチーズブームはとどまることを知らず、今までにない新たな料理や専門店が増えてきています。そんなチーズ料理に、新たなスターが誕生!?その名…
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「青木さん?緊張しますよ。いつも真剣勝負っす」sio・鳥羽周作×格闘家・青木真也
厨房に立つ、ネイビーの服を着たガタイのいい男性。その視線の先は、格闘家の青木真也さん。男性は、青木さんが料理を口に運ぶ様子を真剣に見つめてい…
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私の心の真ん中にあるショートケーキの話
ケーキの箱を前にして、「これ開けていい?」と、母に聞く瞬間がなによりも好きだった。母が「いいよ」と言い、「じゃあ開けるね」とわざわざ宣言して…
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懐かしの味が復活!排骨担々麺の「亜寿加」が「Renge no Gotoku」として渋谷で再オープン!
2018年秋、渋谷を訪れるラーメンファンは大きな悲しみに暮れていました。創業50年以上を誇る老舗ラーメン店「亜寿加」が、渋谷の再開発のために閉店と…
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インド×フランスの絶妙コラボ!ルールに縛られない自由な食べ方を教えてくれたお店
ありそうでない、インドカレーとフランスパンの組み合わせインドカレーと聞いてイメージするのは、カレーを入れたボウルに、ナンを千切りながらつけて…
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″売れる″より「面白い」を!ワイン飲み放題が30分で290円の「コンロ家」がアツい
「いろんな種類のワインを、ちょっとずつお手頃価格で飲むいい方法はないものだろうか」ワイン好きの私はずっと悩んでいました。そんなときに出会っ…
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中国の味を完全再現!「故郷羊肉串店」のクミン香る羊肉串が最高にスパイシー
日本にいながらパスポートなしで中国へトリップできちゃう、ガチでガチな中華料理を探している、わたくしイラストレーターのよねはらうさこ。今回は、…
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朝ラー発祥の店「マルナカ」でいただく、″温″と″冷″2種類のハートフルなラーメン
静岡県内のみならず、全国的にも認知度が高い藤枝市の朝ラーメン、通称「朝ラー」。今でこそ朝ラーという言葉は広まっているが、この朝ラー文化はいつ…
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浅草の名店を渡り歩いた店主が独立! 貫禄さえ感じる「中華そば 新」が激ウマ!
ライター紹介 井手隊長 …
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握ったおにぎりは640万個以上!『ぼんご』の女将がお店に立ち続ける理由
大塚駅北口から徒歩2分の場所に、おにぎり専門店『ぼんご』がある。店内はカウンター席のみ。まるで寿司屋のように、目の前でおにぎりを握ってくれる…
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渋谷で100年続く“魚屋ランチ”が最高!80歳の名物店主がふるまう「天然ブリ丼」を食べてきた
渋谷駅から代官山方面へ歩いて5分ほど、渋谷川のほとりに立つ青い看板が目印の「魚料理のじま」をご存知ですか?明治43年に渋谷で創業して以来、100…
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始発前から行列が?神奈川を代表するラーメン店「飯田商店」がメニューを刷新!
神奈川県・湯河原にあるラーメン店、『らぁ麺屋 飯田商店』。数々のラーメンアワードに入賞し、ラーメン業界にもファンを多く持つ名店です。そんな飯…
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カーテンの奥にある異世界! 新大久保には本物のネパールが存在した
かつて、「俺はカレーとチャイで天下をとる」と言い張る人と付き合っていたことがある。夢が大きいのはいいことだと思っていたが、ある時期から、デー…
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ハモニカ横丁で飲み歩いていた二十歳の日々
30歳を過ぎて、懐かしさと切なさの区別がつかなくなってきた。懐かしいものを見ては胸がぎゅっと締めつけられ、その感覚を一括りに「エモい」と喜んで…
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ラーメンはここまで進化したのか…!ダブルスープの組合せを無限に広げた「丿貫系ラーメン」の秘密
前回の記事では、ミシュランガイドには“絶対”に載らない、日本ラーメン裏世界の頂点である「がんこラーメン」を紹介した。 ▶ラーメン界のサグ…
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海より魚がリラックスする生簀? 魚を知り尽くす「一山いけす」店主が作る、伊勢エビ天丼
東京駅から総武本線と銚子電鉄を乗り継ぎ、東に向かうこと約3時間半。千葉県銚子市にある関東最東端、犬吠埼灯台にやってきました。 …