弁護士ドットコム
-
コロナで「離婚成立が遠のいた…」 調停でのテレビや電話会議、利用はなぜ進まない?
緊急事態宣言が発令されたことを受け、全国の裁判所で裁判期日の取り消しや延期が相次いでいる。ネット上には、離婚調停中(予定)の当事者から「離婚…
-
ホテル派遣のセラピスト、いきなり無職に…個人事業主でも「休業手当」はもらえる?
新型コロナウイルスの感染拡大にともない、あらゆるお店で客が入らず閑古鳥が鳴いています。弁護士ドットコムニュースのLINEには、個人事業主のセラピ…
-
「無印」商標めぐる中国企業との20年戦争、そっくり店舗も登場 良品計画の勝算は?
中国企業が海外の人気ブランドを模倣したり、中国で商標を“横取り”申請するケースが後を絶たない。一昔前は一目でパクリ、偽物と分かったが、最近の…
-
新型コロナの影響「ねずみ」の大群出没チュウ…だれでも「駆除」してよいの?
新型コロナ感染拡大の影響を受けて、多くの飲食店が休業に追い込まれる中、ある小さな動物が我が物顔で街を歩いている。今年の干支でもある「ねずみ」…
-
「夫の浮気は、気にしません」仮面夫婦を選んだ妻…もし夫が離婚を望んだらどうなる?
コロナ離婚が危ういと指摘される「仮面夫婦」。お互いに愛情はないものの、経済的な目的や夫婦に子どもがいれば「子どものため」だけに繋がっている関…
-
在宅勤務で動画も見放題?!「サボり方を覚えた」従業員も…会社ができる対応策は?
新型コロナの感染拡大を受け、在宅勤務を取り入れ始めた企業は増えつつある。しかし、従業員が実際に何をしているのかが見えないことから、企業側から…
-
柔軟剤の香害「においキツくて頭痛い」「食べ物の味がわからなくなる」相談あと絶たず
衣類をやわらかく保ち、静電気防止などの効果もある「柔軟(仕上げ)剤」。2000年代後半からブームになったことがきっかけにさまざまな商品が増えてい…
-
この花、麻薬の原料なんです・・・ヤバい植物がいっぱい「東京都薬用植物園」の魅力
新型コロナウイルスの感染対策として、官民を問わず多くの施設が休業している。東京都の休業要請対象リストには「植物園」もあげられた。「東京都薬用…
-
刑事施設でコロナ感染相次ぐ 「速やかに釈放を」NPO団体が安全確保を求める
刑務所や拘置所などの刑事施設で、新型コロナウイルスの感染者が相次いで確認されている。渋谷警察署の留置場では勾留中の男性7人が感染し、留置場は…
-
福岡名物「屋台」が存続危機…コロナで休業も、法的に「テイクアウト」不可
福岡県福岡市の名物「屋台」が、新型コロナウイルスの感染リスクを避けて、営業を自粛している。一般的な飲食店は「テイクアウト」に舵を切ったが、屋…
-
消えた劇場の灯、キラキラと輝く舞台を再び 福井健策弁護士が語る「コロナからの再生策」
芸術文化やエンターテインメントの分野で活躍する福井健策弁護士。最近、自宅で『アルプスの少女ハイジ』を見ていて、思わずハイジに自分を重ねてしま…
-
義母が土下座して「コロナで不安だから、同居して」…妻は拒否、離婚までのステップ
夫の両親と同居し、ストレスを感じている女性は少なくない。コロナに対する価値観の違いからイライラを感じたり、言い争いになったりすることもあるよ…
-
夫が「ホテルに行ったけど、何もしてない」と言い逃れ…裁判所はどう判断する?
「ホテルにいったけど、何もしてない」。陳腐なセリフですが、そのような言い逃れをして逃げようとする男女はあとをたたないようです。弁護士ドットコ…
-
営業続けるパチンコ店「名前公表でむしろ行列」 “補償なき休業要請”の皮肉な限界
新型コロナウイルス問題で政府は4月23日、都道府県知事による休業要請に応じない事業者名の公表に関するガイドライン(指針)を都道府県に通知した。…
-
マスク「送りつけ商法」に注意喚起…「覚えのない『代金引換』の荷物は受け取らないで」
新型コロナウイルス対策で政府がマスクを配布することに便乗して、一方的にマスクを送りつけ、高額な代金を請求する「送りつけ商法」に消費者庁が注意…
-
悪意ないハラスメントに潜む偏見と差別、京大熊野寮「加害者にならないために」7カ条を読む
京都大学の学生寮である「熊野寮」(京都市)。1965年に創設された学生による自治寮で、現在も400人以上の学生が生活しているが、その入寮パンフレッ…
-
「コロナに感染して死ね」 旦那デスノートで爆発する妻たち…弁護士は「リスク高い」と警鐘
新型コロナ感染拡大防止のため、夫婦で過ごす時間が増えた家庭は少なくない。しかし、家にいる夫に対して不満を募らせる女性たちもいる。そんな女性た…
-
「有休とれ!」コロナショックで会社が強制、「どこにも行けないじゃん」嘆く労働者
新型コロナウイルスの影響で、企業活動に大きな影響が出ている。必然、働く人にもしわ寄せがきている。旅館の客室係をしているという女性は、弁護士ド…
-
コロナ禍は「水商売」が変われるチャンス?…水商売協会が「国の支援」を訴えるワケ
スナックやバー、キャバクラなど、いわゆる「水商売」が苦境に立っている。2年前に業界の活性化を目的として設立された一般社団法人「日本水商売協会…
-
「岡江久美子の息子です」YouTubeになりすまし動画相次ぐ…法的問題はないの?
女優、岡江久美子さんが4月23日、新型コロナウイルスによる肺炎のため亡くなりました。訃報が伝えられたあと、YouTubeには「岡江久美子の息子です」と…