弁護士ドットコム
-
「妻とは離婚する」「妊娠したら責任取る」既婚男性の常套句に騙された…慰謝料請求できる?
「家庭がうまくいっていない」「妻とは離婚する」。不倫する男性の常套句とは頭では理解しつつも、関係を持ち、こころに傷を負ってしまう女性たちがい…
-
コロナで売上5割減、飲食店「賃料支払えない」と悲鳴…救済策は?
新型コロナウイルスの影響で、売り上げが激減した飲食店が、賃料の支払いに困り果てています。弁護士ドットコムニュースのLINEにも「最悪店を閉めるこ…
-
ビール飲みながらの「在宅勤務」が日課に…バレたら「解雇」される?
新型コロナの感染拡大により、一部の職種では在宅勤務がすっかり定着した。オンラインでの会議などがあっても、それ以外の時間は監視の目は緩む。自己…
-
夏休み、もう消えた…コロナで「ゼロ宣言」の自治体も 制度上は問題なし
新型コロナウイルス感染拡大により、休校期間が長引いている。来年からの「9月入学・始業」の議論もあるが、自治体によっては、「夏休み」を減らして…
-
休日も届く「上司のチャット」がウザすぎる…在宅勤務で導入、押し寄せるメッセージの法的問題は?
新型コロナで在宅勤務が始まり、新たなツールが導入された人もいるかもしれません。メディア関連企業で働く20代女性の会社では、在宅勤務が増えること…
-
在宅勤務で「にわかトレーダー」増える…会社PCで株取引したらダメ?
在宅勤務などで在宅時間が増えたことにより、個人投資家による株取引が活発化していると報道されている。日本経済新聞(5月8日)によると、FXの取引数…
-
新型コロナのせいで「婚約破棄された」に同情する声…「慰謝料」は請求できるか?
結婚予定のカップルが、新型コロナウイルスの波を受けて、婚約破棄してしまった−−。先日、こんな内容のツイートが流れていました。投稿によりますと…
-
東京入管、コロナ対応めぐり「女性収容者」へ虐待か…シャワーに乱入、下着のまま独房に押し込める
難民だったり、日本に家族がいるなどで帰国できない事情を持つ外国人たちを長期拘束(収容)している法務省・出入国在留管理庁(入管庁)の収容施設で…
-
コロナで延期の司法試験、8月12日から実施 予備試験の短答式試験は8月16日
法務省・司法試験委員会は5月15日、新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえ延期していた司法試験について、8月12、13、15、16日の4日間かけて、全国7…
-
「コロナ感染」自称の男にツバかけられた英駅員死亡…日本では「殺人罪」に問えるか?
「新型コロナウイルスに感染している」と話す男につばを吐かれた駅員が亡くなったーー。イギリスで起きた衝撃のニュースが報じられました。テレ朝NEWS…
-
佐賀新聞の「押し紙」を認定 元販売店主が勝訴、賠償金1070万円 佐賀地裁判決
新聞販売店の元店主が、配達に必要な部数を大きく超える仕入れを強制される「押し紙」被害にあったとして、佐賀新聞に約1億1500万円を求めていた裁判…
-
飼い主が「新型コロナ」に感染、ペットはどうすれば? 確保しておきたい「あずけ先」
「飼っている犬が心配だったから」東京都内の20代女性が、新型コロナウイルスの陽性結果の報告を受けたあと、帰省していた山梨県から都内に戻った理由…
-
マスクは「永遠に」使い回し コロナ対応の医師ら報告 感染不安も手当、残業代なし
新型コロナの患者を受け入れる病院。マスクも防護服も満足になければ、残業代も危険手当もない。「コロナの医療現場を離れたい」と思ってもしかたない…
-
「香川県ゲーム規制条例は違憲」 地元高校生が提訴へ パブコメの問題も指摘
香川県が4月に施行したネット・ゲーム依存症対策条例は憲法に違反するとして、県内在住の高校3年の男子生徒と母親が県を相手取り、計154万円の損害賠…
-
新聞販売店が「押し紙」を主張 注目裁判、15日に判決
購読者数を大幅に上回る新聞を仕入れさせられたなどとして、新聞販売店の元店主が佐賀新聞を訴えた裁判の判決が5月15日、佐賀地裁で言い渡される。訴…
-
図書館休館で「論文が間に合わない」 コロナ禍の「若手研究者」に降りかかる困難
新型コロナウイルス感染拡大による非常事態宣言のもと、国立国会図書館をはじめとする全国の公立図書館の約9割が休館し、大学図書館の多くも休館を余…
-
「毎月一律10万円支給して」 新型コロナ、学生にしわ寄せ…バイト休業で生活苦
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、アルバイト先が休業し、給料が大幅に削減されたため、今後の生活を維持できない――。学生中心の労働組合「学生…
-
コロナ自粛でも「落書き」あいつぐ 専門家「治安悪化の兆候の一つ」「迅速な対処を」
新型コロナウイルス感染防止にともなう外出自粛の影響で、繁華街の人通りが減る中、建物などに落書きする行為があとを絶たない。落書きは、美観を損ね…
-
営業する店に「バカ」と張り紙…「自粛警察」の暴走、罪に問われる可能性も
新型コロナウイルスの感染が広がる中、営業を続ける店に対し強い口調で休業を求める人たちがいます。ネットでは「自粛警察」「自粛ポリス」とも言われ…
-
「鬼滅の刃」最新刊、繰り返されるメルカリの大量出品 「まじで転売ヤーを撲滅したい」
シリーズ累計発行部数6000万部を超える人気漫画「鬼滅の刃」(集英社)の最新刊となる20巻が5月13日、発売された。ネットでは「鬼滅の刃20巻」や「鬼…