ブルース・ウィリスが背徳都市の運営者役「デッド・シティ2055」予告編が公開(C)2014 GEORGIA FILM FUND TWENTY-EIGHT, LLC

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ブルース・ウィリスが出演するSFアクション「デッド・シティ2055」の予告編が公開された。「ダイ・ハード」のジョン・マクレーンに代表される、屈強な「不死身の男」を演じてきたウィリスが、今作では背徳のリゾート都市を生み出した企業王に扮している。

ウィリスとは「コードネーム:プリンス」でタッグを組んだブライアン・A・ミラー監督が手がける同作は、日常に飽き足らない富裕層の願望をかなえるリゾート都市「VICE」(不道徳の意)を舞台に、人間とレプリカント(人造人間)の戦いを描くアクション。

企業王ジュリアンは、人間そっくりの精巧なレプリカントを相手に、殺人や暴力、ドラッグ、レイプといった負の欲求を合法的に満たすことができる享楽的なリゾート都市VICEを作り上げた。しかし、その影響でVICEの外でも犯罪率が上昇していた。そんなある日、不具合で消去されたはずの記憶がフラッシュバックし、自我に目覚めたレプリカントのケリーが、VICE閉鎖を訴える刑事ロイの助けを借りて脱走。ロイとケリー、そして自身の過ちに気付いたレプリカント開発者のエヴァンの3人は、VICE壊滅を目指して戦いに乗り出す。

刑事ロイを「ミスト」「パニッシャー」などで知られるトーマス・ジェーン、物語の鍵となるレプリカントのケリーを、「ザ・マスター」「肉」のアンビル・チルダーズが演じている。

予告編では、ウィリス扮するジュリアンが「己のダークサイドを体現できる、どんな望みもかなうパラダイスへようこそ」とVICEへ誘う映像から始まる。そして、人間の欲望のはけ口にされるレプリカントたちの様子が映し出され、やがて自我に目覚めたケリーがVICEを脱走し、戦いへとなだれ込んでいく。

「レプリカントが自我に目覚めるはずがない」と不敵な表情を浮かべるジュリアンが銃口を向けられる場面もあり、「不死身の男、ついに死す!?」とのテロップが、ウィリス演じるジュリアンがどのような結末を迎えるのかを想像させる。5月23日全国公開。

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